大日本帝国海軍タイムライン(最初の20件)

戦艦

金剛

大英帝国の進んだ建艦技術を学ぶべく建造を依頼した超弩級巡洋戦艦。大英帝国の34.3cm砲より大きい世界最大の35.6cm砲を持つ世界最強の巡洋戦艦となった。

大英帝国が1920年に建造する巡洋戦艦フッドまでは世界一を誇った。日本主力艦最後のイギリス製。

歴史

第一次世界大戦

  • 1914年07月28日:オーストリア=ハンガリー帝国がセルビアに宣戦布告
  • 1914年07月31日:ロシア帝国が総動員令を布告
  • 1914年08月02日:ドイツ帝国がロシア帝国に宣戦布告
  • 1914年08月03日:ドイツ帝国がフランスに宣戦布告
  • 1914年08月04日:大英帝国がドイツ帝国に宣戦布告
  • 1914年08月23日:日英同盟を結んでいた大日本帝国がドイツ帝国に宣戦布告
- 1918年11月11日
戦艦

比叡

金剛型巡洋戦艦2番艦。「金剛」の建造上の技術は逐一、日本に伝えられ、横須賀海軍工廠で「金剛」から10ヶ月遅れで起工した。

ロンドン海軍軍縮条約の折には一時的に武装や装甲を撤去して練習戦艦に変更。練習戦艦となったことでスケジュールが組みやすく昭和天皇の御召艦としても活躍した。太平洋戦争で最初に沈没した戦艦となった。

戦艦

榛名

金剛型巡洋戦艦3番艦。主力艦としては初の民間造船所製。

英ヴィッカース社製ではなく国産の35.6cm砲を持つ。姉妹艦の「金剛」はヴィッカース社製。「比叡」は主砲等の部品をヴィッカース社から輸入して作られている。

戦艦

霧島

金剛型巡洋戦艦4番艦。「榛名」に1日遅れて起工するも同じ1915年04月19日に就役した。「榛名」と共に初の民間造船所製戦艦となる。

戦艦

扶桑

世界最大・最強の純国産超弩級戦艦。弩級戦艦河内型を元に「金剛型」の最新設計を導入して建造した。ただし、生まれながら重大な欠陥を持つ失敗作となった。

一斉射撃をすれば全艦が猛烈な爆風に包まれ上部構造物に障害をもたらし、全長の50%を弾薬庫等の被弾危険箇所が占め、速力も22.5ノットと遅かった。

海戦

ユトランド沖海戦(大英帝国VSドイツ帝国)

デンマークのユトランド半島沖で起こった第一次世界大戦最大の海戦。大英帝国の戦艦と巡洋戦艦37隻を含む151隻とドイツ帝国の戦艦と巡洋戦艦21隻を含む99隻の大艦隊同士が激突。

大英帝国が巡洋戦艦「インディファティガブル」「クイーン・メアリ」「インヴィシブル」を含む14隻を失い、ドイツ帝国が巡洋戦艦「リュッツオウ」を含む11隻を失った。

- 6月1日
戦艦

山城

「扶桑」建造中に見付かった問題の修正が試みられた扶桑型2番艦。第一次近代化改装、第二次近代化改装を経て、1935年にはバルジを装着、水平防御甲板も強化、最大速力も24.5ノットとなったが、結局、第一級の戦艦にはなれなかった。

設備を増設していった結果、独特の多層式櫓檣楼を持つ。「山城」の艦橋の頂上は水面から50メートル以上と日本戦艦中最高となっている。

戦艦

伊勢

扶桑型3番艦になるはずだった伊勢型1番艦。重大な欠陥が見付かった扶桑型を再設計した超弩級戦艦。

戦艦

日向

伊勢型戦艦2番艦。

終戦

第一次世界大戦終結

ドイツ軍と連合国軍との間に休戦協定が成立した。

軽巡洋艦

龍田

天龍型軽巡洋艦2番艦。1番艦の天龍よりも早く就役した。

沈没

日向第3砲塔爆発事故

日向が房総沖で演習中に第3砲塔の爆発事故を起こした。

軽巡洋艦

天龍

天龍型軽巡洋艦1番艦。イギリス海軍のC級軽巡洋艦を参考にして設計した3,500トン型軽巡洋艦。

特務艦艇

工作艦「関東」

元々はロシア汽船「マンチュリア」。1904年02月07日に旅順港で座礁していた所を日本軍が鹵獲。

1906年3月23日に工作船、1920年4月1日に工作艦とする。

駆逐艦

峯風型駆逐艦

八八艦隊計画に基づいて15隻建造した大型駆逐艦。39ノットの高速を発揮。4番艦の「島風(初代)」は当時の大日本帝国海軍最速記録となる速力40.7ノットを記録した。

太平洋戦争時は「島風(初代)」「灘風」が哨戒艇に艦種変更、「矢風」が標的艦、後に特務艦に艦種変更しているが、他の艦は駆逐艦として活躍した。

  • 1920年05月29日:峯風(未実装)
  • 1920年03月16日:澤風(未実装)
  • 1920年08月17日:沖風(未実装)
  • 1920年11月15日:島風(初代・未実装)→哨戒艇
  • 1921年09月30日:灘風(未実装)→哨戒艇
  • 1920年07月19日:矢風(未実装)→標的艦
  • 1920年09月16日:羽風(未実装)
  • 1921年07月29日:汐風(未実装)
  • 1921年04月01日:秋風(未実装)
  • 1921年08月24日:夕風(未実装)
  • 1921年12月05日:太刀風(未実装)
  • 1921年12月22日:帆風(未実装)
  • 1922年03月31日:野風(未実装)
  • 1922年11月11日:波風(未実装)
  • 1922年07月24日:沼風(未実装)
- 1922年11月11日
軽巡洋艦

球磨

球磨型軽巡洋艦1番艦。アメリカ海軍のオマハ級軽巡洋艦を意識した軽巡洋艦。

球磨型、長良型、川内型の5,500トン型軽巡洋艦の先駆け。速力は36ノット。

戦艦

長門

完成当時は世界最大・最強・最高速の戦艦。長門型戦艦1番艦。日本が世界に先駆けて建造したユトランド沖海戦の戦訓を取り入れた新しいタイプの戦艦。ポスト・ユトランド型。41cm砲を搭載した世界のビッグ7の第1号。

軽巡洋艦

多摩

球磨型軽巡洋艦2番艦。

軽巡洋艦

北上

球磨型軽巡洋艦3番艦。

1941年9月に重雷装艦、1942年9月に高速輸送艦、1945年1月には回天搭載母艦に改装されている。

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