南太平洋海戦

ソロモン諸島サンタ・クルーズ諸島沖で新生第一航空戦隊「翔鶴」「瑞鶴」「瑞鳳」擁する南雲機動部隊とミッドウェー海戦の仇敵「エンタープライズ」「ホーネット」擁する米空母機動部隊が戦闘。

第二航空戦隊「隼鷹」を加えた航空母艦4隻の艦載機によって「ホーネット」を沈め、 「エンタープライズ」を中破させることに成功。アメリカ海軍は一時的に稼働する空母が無くなった。これを「史上最悪の海軍記念日」と言う。

ただ、日本は航空母艦「翔鶴」、重巡「筑摩」が大破、軽空母「瑞鳳」が中破、艦爆隊、艦攻隊を中心に多くの戦死者を出している。

アメリカは航空母艦「ホーネット」、駆逐艦「ポーター」が沈没。駆逐艦「スミス」が大破。航空母艦「エンタープライズ」が中破。

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