ガダルカナル島の戦い
7月6日に大日本帝国海軍の設営隊が上陸。翌8月5日にガダルカナル陸上飛行基地の滑走路の第1期工事が完了したが、8月7日にアメリカ海軍の第1海兵師団上陸して占領。8月12日にヘンダーソン飛行場とした。
以降、大日本帝国陸軍による2度の総攻撃、海軍による第一次ソロモン海戦、第二次ソロモン海戦、サボ島沖海戦、ヘンダーソン基地艦砲射撃、南太平洋海戦、第三次ソロモン海戦、ルンガ沖夜戦、レンネル島沖海戦、ケ号作戦の舞台となった。
ミッドウェー海戦と共に太平洋戦争の転換点と言われている。ミッドウェー海戦を上回る航空機、搭乗員の損失。鼠輸送(東京急行)による大量の輸送船の損失。陸軍の戦力の逐次投入など。
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