駆逐艦「長波改二」
2017年12月27日、夕雲型長女・夕雲に先駆けて実装された「長波改二」。改装には設計図に加え、当時実装されたばかりの「戦闘詳報」を初めて要求する艦娘となった。一言で言えば「装備ボーナスで大化けする火力特化型」。お膳立て次第で軽巡級、あるいは重巡級にすら迫る砲撃力を発揮し、まさに甲型駆逐艦の真髄を体現する存在である。
⚓ 駆逐艦の枠を超えた「驚異の火力ボーナス」
長波改二の最大の特徴は、主砲「12.7cm連装砲D型改二/改三」および水上電探との間に発生する多重の装備ボーナスにある。
- 主砲2基で火力+12: D型改二を2本装備するだけで、表示上の数値を遥かに超える補正が加わる。水上電探や「精鋭水雷戦隊 司令部」を組み合わせれば、昼戦火力は3桁(100超)に到達。これは深海棲艦のナ級後期型IIをも凌駕する、まさに「艦種詐欺」級の打撃力である。
- 夜戦カットインの柔軟性: 初期運が30と高めに設定されており、魚雷カットインだけでなく「主魚電(主砲・魚雷・電探)」による高倍率カットインも実用圏内。D型改三を用いればその威力はさらに跳ね上がり、夜戦キャップ付近のダメージを安定して叩き出す。
- 司令部とバルジの併用: 霞改二と同様の司令部施設に加え、Верный同様の中型バルジも装備可能。高い攻撃力を維持しつつ、防御面や艦隊指揮面でも多才な働きを見せる。
💥 「33」という数値が持つ緊張感
最強クラスの矛を持つ反面、その運用には繊細な管理も求められる。
- ストッパーの妙: 未婚時の耐久値は「33」。これは駆逐艦に多い「31」と比較して、計算上の一撃大破率がやや高い傾向にある。気になる提督は、ケッコンカッコカリや海防艦による耐久改修で数値をずらすなど、愛着に応じた細かな調整が推奨される。
- 対潜能力の向上: レベルが上がればソナー1〜2スロットでの先制対潜も可能に。高火力による道中突破と、潜水艦対策を両立できる汎用性は、イベント海域の第一線で重宝される理由の一つだ。
🚫 ブラジャー着用と、11本の薔薇の謎
ビジュアル面でも、長波改二は多くの「成長」と「変化」を見せてくれた。
中破絵では、改二以前のノーブラ状態から一転、ブラジャーを着用していることが確認され、提督たちの間で「長波様が大人になった」と話題に。また、毎年恒例の「花束mode」では、10周年を機に薔薇の本数が一気に11本へと増加。これは2024年の11周年を祝うだけでなく、彼女たちが共に歩んできた長い年月を象徴しているかのようである。2025年に満を持して実装された黒のフリルビキニ【水着mode】で見せる上機嫌な笑顔も、彼女の魅力の極致と言えるだろう。
💡 装備改修が彼女を「最強」に変える
長波改二を真に使いこなすなら、D型砲や水雷司令部の改修は避けて通れない道だ。
- 運用の秘訣: 基本は「D型改二/改三」2本に水上電探、増設に水雷司令部★+4以上。この構成なら、昼戦で敵重巡を粉砕し、夜戦でボスを仕留める万能の活躍が期待できる。
- 総評: 「改夕雲型駆逐艦、長波サマの登場さ!一味違うぜぇ!さーいくぞ、オーッ!」という不敵な台詞。長波改二は、提督が用意した最高の装備に最高の戦果で応えてくれる、誇り高き甲型駆逐艦の筆頭である。
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