戦艦「金剛改二丙」

戦艦「金剛改二丙」

2019年4月22日、艦これ6周年という節目に実装された金剛型の第三改装「金剛改二丙」。改装Lv.92、さらに複数の設計図や戦闘詳報、大量の開発資材を要求する極めて重い改装だが、その対価として得たのは戦艦の常識を覆す「雷装」と、夜の海を支配する「僚艦夜戦突撃」の力である。従来の「戦艦」表記から「高速戦艦」へと艦種表記が変化した点にも、運営の並々ならぬこだわりが感じられる。

⚓ 「雷装」の獲得と夜戦火力の劇的向上

  • 巡洋戦艦No.1の夜戦火力: 改二から雷装値が44も引き上げられ、素の夜戦火力は実装当時で巡洋戦艦トップへと躍り出た。Bismarck dreiと同様、魚雷装備によるカットイン運用も視野に入る攻撃的改装となっている。
  • 対地攻撃への適応: 新たに小型ソナーや特型内火艇(カミ車)などの対地装備、さらに水上爆撃機が装備可能に。あらゆる陸上型深海棲艦に対して強力な打点を持ち、連合艦隊第二艦隊での運用適性が極めて高い。
  • 防御面の変化: 耐久は向上したものの、装甲が微減している。この弱点には「35.6cm連装砲改二」等の装備ボーナスによる装甲補正や、バルジの活用で対策を講じたい。

💥 補強増設が切り拓く「1.65倍」の破壊力

  • 増設電探の革命: 補強増設に22号水上電探系統や21号/42号対空電探改二を装備可能。これにより、4つのメインスロットを「主砲/主砲/水偵/徹甲弾」で埋めつつ、増設に電探を積むことで[弾着補正1.5倍]×[徹甲弾補正1.1倍]を同時に発動できる。
  • 僚艦夜戦突撃: 金剛型第三形態の最大の特徴。夜戦時に一定条件を満たすことで、大和型やビッグセブンと同様の強力な特殊攻撃を放つ。アップデートにより対象装備(35.6cm連装砲改三等)も拡充され、その破壊力は増し続けている。
  • 装備ボーナスの強化: 改二形態と比較して、35.6cm連装砲改/改二のボーナス値が強化されている。希少な「一式徹甲弾改」等と組み合わせることで、カタログスペック以上の火力を引き出すことが可能だ。

🚫 特別な改装演出と深まる「絆」

改二丙への改装時には、専用の特別な改装演出が用意されており、提督諸氏には必見のクオリティとなっている。

ビジュアル面では、これまでのハイテンションな印象に加え、ケッコンカッコカリ後には自らハグを求めてくるような「しおらしさ」も見せるようになった。立ち絵の変更に伴い、改二で確認できた細かな描写が変化しているが、中破グラフィックでは死闘を物語る熱量が表現されている。また、実在する護衛艦「こんごう」内にも本形態のパネルが展示されるなど、多方面から愛される姿となっている。

💡 運用のアドバイス:連合第二艦隊の「核」

  • 夜戦フィニッシャーとしての起用: 雷装値の追加により、イベント最終海域の第二艦隊旗艦としてこれ以上ない適性を持つ。僚艦夜戦突撃を軸に、高装甲ボスを粉砕する役割を担わせたい。
  • キラ付けの効率化: 水上爆撃機が搭載可能になったことで、単艦でのキラ付け作業が格段にスムーズになっている。
  • 改装の注意点: 改二丙はコンバート改装ではないため、一度改装すると元には戻せない。雷装が不要で防御力を重視したい第一艦隊での運用に特化させる場合は、あえて改二のまま残す選択肢もあるが、現在の装備ボーナスを鑑みれば、基本的にはこの「丙」への改装が推奨される。
実装日: 更新日: