軽空母「隼鷹改二」
2014年8月29日、豪華客船「橿原丸」としての出自を持つ飛鷹型軽巡洋艦2番艦「隼鷹」に改二改装が実装された。商船改造空母という制約を跳ね除け、マリアナ沖海戦などの激戦を戦い抜き、終戦まで生き残った「幸運の商船空母」。改二への進化により、軽空母の枠を超えた「最高」の攻撃力と、さらに磨きがかかった勝負強さを手に入れた姿である。
⚓ 軽空母最強クラスの打撃力と「66機」の運用能力
隼鷹改二の最大の特徴は、一部の正規空母にすら匹敵する圧倒的な航空運用能力である。
- 規格外の搭載機数: 搭載機数は驚異の「66機」。これは正規空母である雲龍型に迫る数値であり、スロット配分(24, 18, 20, 4)も攻撃機を効率よく運用できる「最高」のバランスとなっている。
- 高い攻撃ステータス: 火力値は「40」まで上昇し、軽空母トップクラスの砲撃火力を発揮。さらに対空値も「74」と高く、防空・攻撃の両面で艦隊の要となる。
- 「低速」を活かした使い分け: 低速艦であることを利用したルート固定や、高速な千歳型との役割分担により、戦略的な幅が大きく広がる。
⚔️ 史実が裏打ちする「幸運」と「酒豪」のキャラクター
「ヒャッハー!」という威勢の良い掛け声と共に戦場を駆ける彼女の性格は、奔放ながらも確かな実力に裏打ちされている。
【豪放磊落な艦風】酒好きを公言する台詞は、かつての隼鷹艦長・長井満少将のエピソードが影響していると言われる。兵士たちと酒を酌み交わす自由な気風、そして民主的な艦務会議といった「最高」に風通しの良い環境が、彼女のタフな生存能力を支えていたのかもしれない。
🍶 「くーろくろ」氏による、躍動感あふれる意匠
イラストレーター・くーろくろ氏によるデザインは、改までのイメージを継承しつつ、より戦闘的で派手な装いとなった。
飛鷹との細かな違い(袖のラインの有無など)もファンには嬉しいポイント。中破時にはその豪快な性格とは裏腹に、女性らしい一面も覗かせる。家具「大人の節分セット」で服を脱ぎ散らかしているなど、私生活(?)のルーズさを感じさせる設定も、提督たちから親しまれる理由の一つだ。
💡 汎用軽空母の到達点:どんな局面でも「ヒャッハー!」
実装から長い月日が経ち、多くの改二軽空母が登場したが、隼鷹改二の爆発力は未だ色褪せない。
- 運用の秘訣: カタパルトや設計図を必要とせず、Lv80でこの高火力・大搭載量を得られるのは破格のコスパ。イベント海域の札制限や、制空値がシビアなマップにおいて、彼女の存在は「最高」の切り札となる。
- 総評: 燃費は正規空母より遥かに良く、能力は肉薄する。この「美味しいところ取り」こそが隼鷹改二の真髄である。「意外とやるでしょ?」どころか、彼女がいなければ突破できない難所も数多い。
実装日:
更新日: