【2014年春イベント】索敵機、発艦始め!
『艦隊これくしょん -艦これ-』2014年春のイベント。全5海域。
- E-1「サメワニ沖海戦」
- E-2「ズンダ海峡を越えて」
- E-3「強襲!ポートワイン破壊作戦」
- E-4「前路対潜掃蕩戦」
- E-5「ピーコック島攻略作戦」
E-1突破報酬は「烈風改」「応急修理要員」「特注家具職人」と勲章×1。E-2突破報酬は工作艦「明石」と勲章×1。E-3突破報酬は駆逐艦「天津風」と勲章×2。E-4突破報酬は「新型高温高圧缶」「艦艇修理施設」「応急修理女神」と勲章×1。E-5突破報酬は軽巡洋艦「酒匂」と勲章×3。
元ネタは「スラバヤ沖海戦」「バタビア沖海戦」「オーストラリア(ポート・ダーウィン)空襲」「ウェーク島の戦い」。
離島棲鬼(りとうせいき)
2014年春イベント『索敵機、発艦始め!』の最終海域(E-5)にて初登場した陸上型深海棲艦。「棲鬼」クラスでありながら唯一イベントのラスボスを務めた稀有な存在であり、そのゴスロリ風の豪奢な衣装と幼い外見は、当時の提督たちに強烈なインパクトを与えた。
🌀 「ダイソン」伝説の幕開け
離島棲鬼の最大の特徴は、彼女自身というよりも、彼女を執拗に守る随伴艦との「鉄壁の布陣」に集約される。
- 戦艦棲姫との初コンビ: 彼女の随伴として初めて「戦艦棲姫」が登場。旗艦である離島棲鬼への攻撃を全て吸い込んでしまうその鉄壁の守りから、掃除機メーカーになぞらえた「ダイソン」という通称が生まれた聖地である。
- 圧倒的な制空能力: 登場から1年以上にわたり、深海棲艦の中でトップクラスの制空値を維持した。新型艦載機による猛攻は、当時の空母機動部隊にとって最大の脅威であった。
- 陸上型拠点の先駆者: 三式弾や対地兵装が攻略の鍵となる「陸上型ボス」のセオリーを確立した存在。彼女を撃破することは、当時の最前線提督たちの実力を証明する最大の登竜門であった。
🖤 漆黒のゴスロリと異形の艤装
深海棲艦の中でも極めて装飾性の高いデザインは、後の陸上型にも大きな影響を与えている。
- ゴシック・ロリータの意匠: 大きなボンネット、フリルスカート、そしてボディストッキングのような漆黒の衣装。ウェーブのかかった長い黒髪と相まって、どこかお人形のような不気味な美しさを醸し出している。
- 本体と独立した怪物: 背後に佇む巨大な怪物の姿をした艤装は本体と切り離されており、これが彼女の圧倒的な火力と制空力の源泉となっている。
- 「ピーコック島」の記憶: 彼女が鎮座する海域のモデルはウェーク島(ピーコック岬)。史実でこの島を巡って戦った夕張や第三十駆逐隊の面々にとっては、因縁浅からぬ相手である。
💡 攻略のヒント(当時を振り返って)
離島棲鬼との戦いは、随伴の戦艦棲姫をいかに早く沈め、対地特効装備を載せた重巡や駆逐艦の攻撃を確実に旗艦へ届けるかの勝負であった。
彼女との死闘を乗り越えた提督だけが、その先の海域へと進むことを許された。現在では中部海域などでその系譜を確認できるが、2014年春の「北太平洋海域」で見せたあの圧倒的な威容は、今もベテラン提督たちの語り草となっている。
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