駆逐艦「Z3(マックス・シュルツ)」
Z1を旗艦にした状態で通常建造可能。
⚓ ドイツ艦建造の鍵を握る「マックス」
Z3(マックス・シュルツ)は、Z1と対になる存在として艦隊の欧州展開を支えている。
- 相互建造システム: 彼女を秘書艦にすることでZ1を、また両者のいずれかを旗艦に据えることで大型艦建造にてBismarckを建造可能となる。この「海外艦が海外艦を呼ぶ」流れは、後の欧州艦実装におけるスタンダードな形式となった。
- 練度を問わない職人芸: 秘書艦としての建造特性は、彼女自身のレベルや改造段階(未改造、改、zwei)を問わない。着任直後のLv1であっても、新たな仲間を呼び寄せるその資質は変わることがない。
- 図鑑表記の変遷: 実装当初は「Z3型 3番艦」と記されていたが、正しくは1934型(Z1型)の3番艦である。この歴史的整合性については、実装から約一ヶ月後のアップデートで速やかに修正された。
💥 「Japan style」と島田フミカネ氏の遊び心
公式イラストを手掛ける島田フミカネ氏によって、彼女には独自の解釈やスピンオフ的なビジュアルが提示されている。
- 幻の日本仕様: かつてTwitter上で公開された「Japan style」版のイラストでは、特型駆逐艦などの国産艦に近い艤装を纏った彼女の姿が描かれ、日独の技術融合を想起させるファンサービスとして話題を呼んだ。
- 性能面での特徴: 基本的な運用法はZ1に準ずるが、初期から3スロット運用が可能。対潜能力に秀でており、装備の組み合わせ次第で序盤から終盤まで器用に立ち回れるポテンシャルを秘めている。
🏊 運営をも魅了した夏季限定【水着mode】
2016年8月、提督たちの度肝を抜いたのが夏季限定で実装された水着グラフィックである。
元々は3周年記念イラストとして描かれたものだったが、その完成度の高さに運営サイドが「真夏にそのまま実装したくなる」と漏らし、実際に若干の描き直しを経てゲーム内へ投入された。特筆すべきは中破絵であり、深海機雷の触手が迫るなかで衣装がはだける描写は、それまでの艦これの限界を攻めるような「危うい魅力」に溢れており、多くの提督の記憶に刻まれることとなった。
💡 静かに燃えるドイツの誇り
Z1と比較して、より落ち着いた雰囲気を纏う彼女だが、その内には確かな闘志を秘めている。
- Z1とのコンビネーション: パラメータ面では回避の低さや燃費の重さなど、扱いが難しい面もある。しかし、Z1と共に艦隊に並ぶ姿は、まさにドイツ駆逐艦隊の象徴そのもの。
- 不屈のワークホース: 改造を重ね「zwei」へと至ることで、その能力はさらに洗練されていく。時報で見せる日常の姿と、戦場での凛とした態度のギャップこそが、彼女が長く愛される理由の一つと言えるだろう。
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