駆逐艦「弥生」「卯月」
2014年1月29日のアップデートにて、睦月型駆逐艦から「弥生」と「卯月」が同時に通常海域ドロップとして実装されました。旧式ながらも緒戦の重要局面に身を投じた姉妹たち。感情を表に出さない静かな弥生と、常にハイテンションで場を盛り上げる卯月――。正反対の個性が揃って着任したことで、睦月型姉妹の絆と物語がより一層深まることとなりました。
⚓ 睦月型の絆:対照的な二人の「駆逐艦魂」
燃費の良さと愛らしさが魅力の睦月型において、この二人はプレイスタイルに彩りを添える絶妙なペアです。
- 静かなる弥生: 感情表現が苦手で、常に「......怒ってないから」と口にする弥生。しかしその内面には仲間を想う熱い心が秘められています。史実ではウェーク島攻略やラバウル方面での激戦を戦い抜き、その寡黙な立ち振る舞いは過酷な戦場を生き抜いた戦士の証でもあります。
- 元気印の卯月: 「うーちゃん、参上!」の元気な掛け声と共に現れる卯月。睦月型随一のムードメーカーであり、その明るさは艦隊の士気を大いに高めます。語尾に「?ぴょん」「?ぷり」を付けたり、提督を翻弄する天真爛漫な魅力に溢れています。
- 入手難易度と任務の重要性: 卯月は建造不可(実装直後のバグを除く)かつドロップ海域が後半に集中するレア艦ですが、多くの重要任務のトリガーとなっています。彼女の着任が司令部要員(任務同時受託数増加)への道を開くこともあり、多くの提督が「うーちゃん祭り」での邂逅を待ち望む存在です。
🎨 草田草太氏による「睦月型」の共通項と個性
イラストレーター草田草太氏が描く彼女たちは、統一感の中にもはっきりとした違いが刻まれています。
- 統一された三日月とセーラー服: 睦月型の象徴である三日月の意匠を凝らしたセーラー服。弥生はそれをどこか端正に着こなし、卯月は桜の花をあしらった艤装と共に元気に跳ね回るような躍動感を与えています。
- 愛称と呼び方のドラマ: 長らく弥生から「呼び捨て」にされていた卯月ですが、後の限定ボイスや他艦娘(松風や有明)の時報により、ようやく「うーちゃん」という愛称が公式に定着していきました。有明からは「うーちゃん先輩」と慕われるなど、睦月型の中堅としての顔も持ち合わせています。
- 個性豊かな限定グラフィック: 弥生の「春のお出かけmode」での大人びた表情や、卯月の「秋刀魚mode」で見せた「さんまTシャツ」に探照灯をバルログ持ちする独特のセンスなど、季節ごとの姿も提督たちの楽しみの一つです。
🌸 鎮守府を彩る「弥生」と「卯月」の季節
名前に月を冠する彼女たちは、日本の四季折々の行事にも積極的に参加しています。
- バレンタインの甘いひと時: 睦月・如月に続き、弥生と卯月にもバレンタインmodeが実装。不器用ながら一生懸命に想いを伝えようとする弥生と、チョコでも元気いっぱいの卯月。草太艦の仲の良さが際立つイベントとなりました。
- 春のとめどない「うーちゃん祭り」: 4月(卯月)になると実施される恒例の期間限定ドロップ。2020年にはついに1-1にまで生息域を広げるなど、「止めどもなく」邂逅できる季節は鎮守府の春の風物詩となっています。
- 姉妹の連携と史実の記憶: 9月の弥生沈没、12月の卯月沈没と、互いの喪失時期を心配し合うボイスからは、単なる凸凹コンビではない、深い姉妹愛と戦友としての絆が感じられます。
💡 運用のヒント
弥生と卯月は、その圧倒的な低燃費を活かして、日々の遠征任務やキラ付け、輸送護衛部隊などで真価を発揮します。卯月は改造レベルが25とやや高めですが、改装後は独自のステータスへと成長します。静かな情熱を秘めた弥生と、止めどなく明るい笑顔の卯月。この二人を並べて編成し、睦月型が持つ「優しさと強さ」を海域に響かせてください。
実装日:
更新日: