戦艦「大和」

戦艦「大和」

2013年夏イベント『南方海域強襲偵察!』E-4「敵大型超弩級戦艦を叩け!」突破報酬として鳴り物入りで実装された、日本海軍が誇る史上最大の戦艦。当時の最高技術の粋を結集した「艦隊決戦の切り札」であり、艦これにおいても最高クラスの耐久・火力・装甲を誇る。その圧倒的な存在感から、多くの提督にとって「いつかは迎えたい」憧れの象徴となっている。

⚓ 「最強」の代償:別格の戦闘力と兵站の壁

大和の性能は他の戦艦を大きく引き離しているが、その運用には相応の覚悟(資材)が必要となる。

  • 圧倒的な一撃: 素の状態で他の戦艦の改二クラスを凌駕する火力を持ち、昼戦での砲撃のみならず、高いステータスを活かした夜戦攻撃力も全艦娘中トップクラス。イベント最深部では、彼女がいるか否かで攻略の安定感が劇的に変わる。
  • 驚異の資材消費: 「大食らい」の代名詞通り、一度の出撃で消費する燃料・弾薬は凄まじい。特に修理(入渠)にかかる鋼材は、カスダメでも4桁に達することが珍しくなく、まさに「国家予算級」の運用コストを誇る。
  • 唯一無二のHホロ背景: 大型艦建造で彼女を射止めた際、取得画面で流れる「桜が舞うHホロ(ハイパーホロ)背景」は、現在でも大和だけに許された特別な演出である。

☀️ 天照大神をモチーフとした神々しいデザイン

イラストレーター・しずまよしのり氏による、実艦の構造を巧みに取り入れたデザインには多くの意図が込められている。

  • 縦割りの艤装: 実艦の大和を縦に割り、その中から艦娘が現れるイメージ。これは「天岩屋戸」から天照大神が現れる神話をモチーフとしており、傘の柄はアンテナマスト、主砲の配置は太陽の光を表現している。
  • 九一式徹甲弾の「秘密」: 中破時に暴かれる、胸部に仕込まれた九一式徹甲弾の被帽。これは実艦の「三重装甲」を表現しているという説があり、単なる上げ底(?)ではない、重厚な装甲構造のメタファーとなっている。
  • 「ホテルの食事」のこだわり: ステーキにチョコレートソースをかけるなど、当時最新鋭の設備(大和ホテル)で提供されたハイカラな食文化を反映した台詞も、彼女の育ちの良さを感じさせる。

🌸 季節を彩る「大和撫子」の装い

戦闘時の厳格な姿とは対照的に、限定グラフィックで見せる清楚な姿は提督たちの心を掴んで離さない。

  • 春の私服mode: 「管理人さん」や「若奥様」を彷彿とさせる清楚な私服姿。あまりの破壊力に、実装当時はファンアートが爆発的に増える社会現象(?)を巻き起こした。
  • 晴れ着とカクテルドレス: 桜模様の美しい晴れ着や、11周年を祝うカクテルドレスなど、和装・洋装どちらも完璧にこなす着こなしは、まさに「連合艦隊の顔」に相応しい。
  • 白鉢巻の決戦mode: 普段は穏やかな彼女が白鉢巻を締めて戦場に赴く姿は、不退転の決意を感じさせる。

💡 運用のヒント

大和は、その燃費ゆえに普段使いは難しいが、演習で旗艦に据えることでMVPを量産し、高速でレベルを上げることができる。

イベント海域では、三式弾を装備して陸上型を粉砕したり、徹甲弾による弾着観測射撃で敵主力を一撃で葬り去ったりと、ここぞという場面で必ず期待に応えてくれる。2022年に実装された「改二」への道は険しいが、まずはこの「一番艦」としての彼女と共に、数多の激戦を乗り越えていこう。

実装日: 更新日: