駆逐艦「山雲」
2014年12月26日に通常海域ドロップとして実装された朝潮型駆逐艦の6番艦。大阪で生まれ横須賀で育った彼女は、開戦時から「第九駆逐隊」の一員として南方、マリアナ、そして西村艦隊の随伴部隊としてレイテ沖海戦を戦い抜いた。独特の「おっとり」としたリズムで戦場を歩む、艦隊の癒やしと不屈の象徴である。
🌊 西村艦隊、ついに「集結」へ
山雲の着任は、多くの提督にとって悲願であった「西村艦隊」完全編成のパズルを完成させる最後の一手となった。
- 西村艦隊の随伴部隊: 扶桑、山城、最上、そして時雨・満潮・朝雲。彼女が加わることで、スリガオ海峡に突入した全七隻が揃う。期間限定任務などでは、彼女を含めた「集結」が勝利の鍵を握ることも多い。
- 高い対潜能力: 朝潮型の中でも初期対潜値が高めに設定されている。練度を上げ、四式ソナー等の精鋭装備を整えることで、潜水艦の脅威から艦隊を守る「哨戒の要」として大いに活躍する。
- 朝雲との双子のような絆: 実装時から朝雲に呼ばれ続けていた彼女。Xmasmodeでは朝雲がサンタ、山雲がトナカイの衣装を纏い、背中合わせでポーズを決めるなど、二人の深い絆は公式グラフィックでも強調されている。
✨ ぽや?っとした日常と、決戦の「真剣」な顔
普段の穏やかな姿からは想像もつかない、戦いへの決意を秘めた表情が提督たちを驚かせた。
- スリガオ海峡突入mode: 2017年のレイテイベントにて実装。普段の「ぽや?」とした表情を封印し、ハチマキを締め、ポニーテールに髪を結い上げたその姿は、最期の戦いに挑む武勲艦の覚悟を象徴している。
- 藤川氏による柔らかな意匠: 長らく絵師が明かされていなかったが、藤川氏特有の柔らかいラインと、朝雲と対になる意匠(制服のライン等)が施されている。おっとりとした性格を体現するような、優しげな瞳が特徴的。
- 「機雷には注意ね?」: 史実で機雷により大破・長期離脱した経験から、機雷への注意を促す台詞がある。おっとりしていても、過去の教訓を忘れない真面目な一面が伺える。
⚓ 第九駆逐隊・第一水雷戦隊の調和
朝雲、夏雲、峯雲、そして白雲・薄雲。彼女を取り巻く仲間たちとの交流は、鎮守府の空気を和ませる。
- 「?なのぉ」という癒やしのリズム: 堀江由衣氏が演じる山雲のボイスは、極めてスローペースで穏やか。世話焼きでちゃきちゃきした朝雲とは正反対だが、それゆえに二人が揃うと絶妙なバランスが生まれる。
- 第九駆逐隊の「山」担当: 山雲、夏雲、峯雲とおっとり組が揃う中で、朝雲が必死にまとめ役を演じる構図は九駆のお約束。2023年に白雲が合流したことで、その賑やかさはさらに増している。
💡 運用のヒント
山雲は、その高い対潜ポテンシャルを活かし、1-5や7-1といった対潜重要海域でのレベリングや周回の主力として起用するのがおすすめである。
西村艦隊としての出撃制限がある海域では、朝雲や時雨と共に「スリガオの絆」を発揮させてあげよう。通常は「おっとり」と、しかしここぞという時には「スリガオ海峡突入mode」で見せたような鋭い闘志で、提督を勝利へ導いてくれるはずだ。
実装日:
更新日: