軽巡洋艦「矢矧」

2013年秋イベント『決戦!鉄底海峡を抜けて!』の終了1週間前のタイミングでE-5「鉄底海峡を抜けて!」のボスドロップとして実装された阿賀野型3番艦。凛とした佇まいと、最期の時まで大和を護り抜こうとした苛烈な戦いぶりから、公式に「ヒロイン」と称されることもある、鎮守府の精神的支柱の一柱である。
⚓ 軽巡初の「ホロ」レアリティと入手性
矢矧は実装当時から、他の軽巡洋艦とは一線を画す「特別な一隻」として扱われてきた。
- 最高峰のレアリティ: 未改造時点で軽巡初の「ホロ」、改造後は最高レアリティの「桜ホロ」へと昇格する。そのステータスは阿賀野型の中でも屈指の攻撃力を誇り、特に夜戦での頼もしさは随一。
- 大型艦建造のジンクス: 大型艦建造において、全資源最低値でも建造可能だが、「空きドックが少ないと建造率が低下する」という独自の検証結果が有名。彼女を狙う際は、万全を期してドックを空けておくのが提督たちの定石となっている。
- 難関海域での邂逅: 通常海域では「6-2(MS諸島沖)」のボスドロップとして実装されたが、その配置場所の厳しさは当時多くの提督を驚愕させた。
🎯 増設スロットと「長8cm砲」の革新
実戦面では、アップデートにより軽巡枠の最適解の一つとしての地位を確立している。
- 副砲の増設運用: 補強増設スロットに「8cm高角砲」系列を装備可能になったことで、メインスロットを潰さずに夜戦連撃や対空能力を維持できるようになった。小回りの利く運用は、高難易度海域の道中突破に大きく貢献する。
- 決戦の白鉢巻き: 【エンガノ岬決戦mode】で見せた白鉢巻き姿は、能代と共に「最後の決戦」へ挑む彼女の覚悟を象徴するもの。カードイラストこそ図鑑に残らなかったものの、その勇姿は提督たちの記憶に深く刻まれている。
🎨 ヒロインとしての素顔とメタ発言
凛々しい戦闘時とは裏腹に、私生活や時報では意外な一面を見せる。
- 強烈なメタ時報: 時報ボイスでは、ゲームのシステムや運営に言及する「メタ発言」を連発。あの武蔵をも驚かせるほどの切り込み具合は、彼女の隠れた名物となっている。
- 私服modeの魅力: ローソンコラボや佐世保コラボでは、普段の軍装とは異なる「お洒落な私服姿」を披露。凛とした雰囲気はそのままに、年相応の女性らしさを感じさせるデザインは必見。
- 運営公認のヒロイン: 田中プロデューサーから「ヒロイン」と語られ、温泉への同行を望まれるなど、制作陣からの愛も深い。それゆえに、彼女の改二改装(矢矧改二乙)は、軽巡の常識を覆すほどの超高性能艦へと至ることになった。
💡 運用のヒント
矢矧は、単なる軽巡の一隻としてではなく、艦隊全体の戦術を規定しうる「エース」として運用すべき艦娘である。
現在は改二乙への改装により、水上戦闘機や甲標的、さらには内火艇までも運用可能な「万能戦闘艦」へと進化を遂げている。大和型と共に最前線へ送り出すもよし、水雷戦隊の要として君臨させるもよし。彼女の持つ「幸運」と「実力」を信じ、勝利への道を切り拓こう。
実装日:
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