正規空母「翔鶴」
2013年5月、艦これ史上初のイベント『敵泊地に突入せよ!!』E-3「湾内突入!」突破報酬として先行実装された、翔鶴型航空母艦の1番艦。軍縮条約の失効後に設計された理想的な大型正規空母であり、その気品ある佇まいは多くの提督から親しまれている。妹の瑞鶴と共に、一航戦・二航戦なき後の深海棲艦との戦いを支え続けた立役者である。
⚓ 安定した航空運用能力と生存性
翔鶴は、正規空母の中でもトップクラスの扱いやすさと、優れたバランスを誇る。
- 理想的なスロット配分: 改造後の総搭載数は84機。特に上位3スロットが「21・24・24」と平均的に多いため、艦載機熟練度システムを最大限に活かした運用が可能。攻撃隊と戦闘機をバランスよく積み、攻守に渡って安定した戦果を期待できる。
- 高い回避とタフさ: 赤城や加賀といった先輩艦と比較して回避が高く設定されており、大型艦ながら敵の攻撃を紙一重でかわす場面も多い。耐久力も申し分なく、正規空母としての完成度は極めて高い。
- 優れたコストパフォーマンス: 消費資源は二航戦(蒼龍・飛龍)とほぼ同等に抑えられており、その性能に対して燃費が非常に良い。高難易度海域の周回において、彼女の存在は資材管理の面でも大きな助けとなる。
🌸 献身的な「姉」としての顔と不運なエピソード
CV:野水伊織氏による慈愛に満ちたボイスが、彼女の控えめながらも芯の強い性格を象徴している。
- 妹・瑞鶴への想い: 常に妹のことを気にかけており、五航戦としての誇りを共有している。史実では瑞鶴が「幸運艦」と呼ばれる一方で、彼女がその身代わりに被弾することが多かったとされるが、ゲーム内でもその献身的な姿勢が随所に現れている。
- MVP時の「随伴艦」発言: 自分が旗艦であっても、たとえ単艦であっても「随伴艦も、よく頑張ってくれました!」と労う。悪気のない彼女なりの優しさなのだが、その独特の空気感は提督たちの間で親しみを込めて語り草となっている。
- コニシ氏による洗練された意匠: 紅白を基調とした巫女装束を思わせる衣装と、背負った飛行甲板が美しい。その立ち姿からは、大戦後半を支え抜いた正規空母としての風格が漂う。
💡 運用のヒント
翔鶴は、単艦でも非常に優秀だが、やはり妹の瑞鶴と共に編成することで五航戦としての真価を発揮する。
現在は通常建造や通常海域でのドロップも可能。改造レベルは妹より少し高めに設定されているが、それに見合うだけの戦力として艦隊の中核を担ってくれる。被害担当艦になりやすい(?)というジンクスを跳ね返すほどの回避を信じて、ぜひ最前線で彼女の航空指揮を振るわせてあげてほしい。
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