駆逐艦「白雲」
2023年夏イベント『船団護衛!輸送航路の防衛』E-4「鎮魂の北海道厚岸沖」で突破報酬として実装された特型(吹雪型)駆逐艦の8番艦。第十二駆逐隊として南方作戦を戦い、後に第一水雷戦隊・第九駆逐隊へと転じて北方の海を守り抜いた。駆逐艦ながら「提督様」と呼びかける古風でたおやかな佇まいは、鎮守府に静かな品格をもたらしている。
⚓ 第五艦隊・第一水雷戦隊の完成
白雲の着任により、戦史において重要な役割を果たした部隊のピースがまた一つ埋まることとなった。
- 阿武隈の部下たちの集結: 彼女の実装により、阿武隈率いる一水戦・第九駆逐隊(朝雲・薄雲・霞・白雲)が全員集結した。改二改装が待たれる精鋭たちと共に、北方海域や船団護衛任務での活躍が期待される。
- 沈没地点での邂逅: 初登場となったイベントのE4最終ボス地点は、史実における彼女の最期の地。そこを乗り越えて提督の元へ着任するという物語性は、多くの提督の胸を打った。
- ロックの徹底を: 「◯雲」と名の付く駆逐艦は非常に多く、また姉妹艦の「白雪」とも字面が似ている。希少なレア駆逐艦であるため、着任直後のロック確認は「三大妖怪」への最大の対策である。
🌸 『枕草子』を愛でる風雅な心
上坂すみれ氏による、静かで思慮深いボイスが白雲のキャラクターを際立たせている。
- 古典文学への造詣: 放置時やケッコン後の台詞には、清少納言の随筆『枕草子』の一節が引用されている。夜明け前の情趣や過去を懐かしむ心を語るその姿は、しばふ氏の描く「白」を基調としたビジュアルと見事に調和している。
- 古風な言葉選び: 「不束者」「暇(いとま)」など、現代では珍しい奥ゆかしい表現を用いる。深海棲艦であった頃の記憶を微かに残しつつも、提督への深い敬愛を示す彼女の言葉は、非常に心強い。
- 薄雲との深い絆: 同じ吹雪型であり、第九駆逐隊の僚艦でもある薄雲とは特に関係が深く、期間限定ボイスなどでもその仲睦まじい様子が伺える。
🍎 季節を彩る装い
実装から間もなく披露された限定グラフィックでも、彼女らしい慎ましさが表現されている。
- 浴衣mode: 秋祭りの屋台の灯りに照らされた、幻想的な色彩の浴衣姿を披露。普段の真っ白なイメージとは一味違う、夜の温もりに包まれた彼女の表情は、提督たちの間で大きな話題となった。
💡 運用のヒント
白雲は、三水戦や一水戦に関連する任務において、史実に基づいたルート固定要員としての活躍が期待できる。
現在は特定のイベントや期間限定ドロップでの入手が主となるが、着任した際はぜひ薄雲や霞、阿武隈らと共に編成し、北方の厳しい海を越えた「第九駆逐隊」の絆を再現してみてほしい。彼女の静かな献身は、必ずや艦隊の勝利に一花添えてくれるはずだ。
実装日:
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