揚陸艦「神州丸」

揚陸艦「神州丸」

2019年秋イベント『進撃!第二次作戦「南方作戦」』E-4「バタビア沖海戦」の突破報酬として実装された、日本陸軍が建造した世界初の本格的強襲揚陸艦「神州丸」。陸軍の秘蔵っ子として、大発動艇などの泛水(へんすい)機能を備えたその姿は、現代の揚陸艦の先駆けとも言える。独自の歴史と「陸軍魂」を胸に、提督殿と共に過酷な輸送作戦や上陸戦を支える、物静かながらも芯の強い「揚陸艦の始祖」である。

⚓ 揚陸艦の枠を超えた「多機能性」と運用の妙

神州丸は、先行して実装されたあきつ丸とは異なる独自の装備特性を持ち、戦術の幅を大きく広げている。

  • 多彩な装備スロット: 未改造の状態から水上戦闘機や水上偵察機、さらには艦隊司令部施設や中型バルジまで装備可能。揚陸艦でありながら「弾着観測射撃」を行えるという、独自の攻撃性を備えている。
  • 圧倒的な「対地・輸送」能力: 大発動艇や特型内火艇、装甲艇(AB艇)などの上陸用舟艇を自在に操る。特に補強増設へのAB艇装備が可能など、対地攻撃や輸送作戦において無類の強さを発揮する。

🍁 秘匿された「陸軍の虎の子」とフードの少女

イラストレーター・パセリ氏による繊細なタッチと、豊口めぐみ氏の落ち着いたボイスが彼女のミステリアスな魅力を引き立てている。

  • 「秘密兵器」を象徴する装い: 史実で存在を徹底的に秘匿されていた背景から、艦娘の中でも珍しい「フード」を被ったスタイル。どこか陰のある、ハイライトの弱い瞳(通称:死んだ目)も彼女の大きな特徴である。
  • 丁寧な「提督殿」呼び: あきつ丸と同様、陸軍出身らしくプレイヤーを「提督殿」と呼ぶ。控えめながらも礼儀正しく、任務に対して忠実な姿勢は多くの提督に安心感を与えてくれる。

📚 荒波を越え、幾度も甦る「不屈の魂」

彼女の静かな佇まいの裏には、戦史の中でも稀に見る数奇な運命が隠されている。

  • バタビア沖の悲劇: 緒戦のバタビア沖海戦において、味方(最上)の魚雷による誤射で沈没するという衝撃的な経験を持つ。彼女の瞳に光が少ないのは、この「痛み」を経験しているからかもしれない。
  • 執念のサルベージ: 沈没後、陸軍の手によって執念のサルベージが行われ、奇跡の戦線復帰を果たした。このエピソードは、彼女の持つ「何度でも立ち上がる」不屈の精神を象徴している。

💡 運用のヒント

神州丸は、その低い燃費(未改造時は弾薬消費わずか5!)を活かした資源周回から、イベント海域での対地攻撃要員まで、八面六臂の活躍が見込める。

改造後はさらに大型電探や水上爆撃機、ソナーなども装備可能になり、対潜支援から防空補助までこなす万能艦へと成長する。陸軍が生んだ「上陸作戦の専門家」として、彼女にふさわしい輸送船団の護衛や、敵要塞への突入任務を任せてみよう。提督殿、彼女の「泛水準備」が整ったなら、勝利への道筋はもう見えているはずだ!

実装日: 更新日: