正規空母「Saratoga」

E-5「渚を越えて」突破報酬として実装。
⚓ 蒼き海に轟く「トミーガン」と夜戦の系譜
Saratogaは、それまでの正規空母とは一線を画す特異な戦闘スタイルを持っている。
- 射程「中」と夜戦砲撃: 未改造の状態では、正規空母でありながら射程が「中」であり、さらに夜戦において砲撃を行うという、Graf Zeppelinに似た特徴を持つ。随伴の駆逐艦を仕留める程度ではあるが、水雷戦隊との乱戦においてその砲火を振るう姿は異彩を放つ。
- 圧倒的な艦載機搭載量: 搭載数は合計「80」を誇り、各スロットが「27/19/19/15」とバランス良く配置されている。特に第4スロットまで15機という大容量は、対空砲火の激しい海域においても安定した攻撃力を維持できる強みとなっている。
- 大型建造への道: 2017年のアップデートにより、Mk.IIの実装と同時に大型建造での入手が可能となった。神威やIowa、あるいは酒匂を旗艦に据えるといった「特定の条件」が必要とされるが、建造時間5時間30分を引いた瞬間に彼女の着任が確定する。
💥 「Excellence」を冠する意匠と武装
イラストレーター・しずまよしのり氏の手によるデザインには、米海軍の歴史と「シカゴ・タイプライター」の異名を持つ名銃のモチーフが随所に散りばめられている。
- 髪飾りの「E」と「黒いライン」: 巨大な煙突を模した髪飾りには、姉妹艦レキシントンとの識別用ラインと、機関科最優を示す「E」の称号が描かれている。これは彼女が誇る高い技量と歴史の証である。
- 飛行甲板型トンプソン: 彼女が携える飛行甲板は、トンプソン短機関銃(M1928)がモデル。二重トリガーで艦載機を移動・発艦させる凝った構造であり、中破時には銃弾型の艦載機がこぼれ落ちる描写も確認できる。
- タフな装備重量: スカート裏には50連発ドラムマガジン、太ももには30連発箱型マガジンを複数装備。弾丸を含めたその総重量は推定13kgを超えるとされ、優雅な見た目に反して非常にタフな一面を持っている。
🌃 夜間作戦空母としての真価
彼女の物語は、後に実装される「Mk.II」への改装を経て、夜間作戦航空能力の獲得という新たな局面へと向かっていく。
「夜戦空母として運用することで真価を発揮する」と予告された通り、Mk.IIでは夜間戦闘機や攻撃機のみで夜間航空攻撃が可能となる独自の強みを手に入れた。改造を重ねるごとに衣装や艤装の色が塗り替えられていく様は、大戦中の塗装変更という史実をなぞる、彼女自身の成長と変遷の記録でもある。
実装日:
更新日: