水上機母艦「瑞穂」

2015年夏イベント『反撃!第二次SN作戦』E-3のボスドロップとして実装された水上機母艦。千歳型に続いて建造された、甲標的の運用も可能な特殊水上機母艦である。新機軸のディーゼル機関の不調に悩まされつつも、開戦初頭の南方作戦などで奮戦した。一歩引いた位置から提督を支える、大和撫子のような慎ましさと献身さを兼ね備えた艦娘である。
🍱 鎮守府の「三方芸人」と多彩な限定グラフィック
瑞穂を語る上で欠かせないのが、手に持った「三方」の中身が季節ごとに変わる驚異的な差分グラフィックの多さである。
- 通常絵が「レア」現象: 浴衣、鏡餅、節分豆、バレンタインチョコ、牛丼、花束、紫陽花、氷あずき、焼き芋......と、あまりに頻繁に中身(と衣装)が変わるため、本来の「高角砲」を載せている通常グラフィックの方が珍しいという逆転現象が起きている。
- コラボの顔: すき家やなか卯、ローソンなど、飲食店・コンビニとのコラボグラフィックも豊富。「瑞穂のだし浸みる海鮮炊き込みご飯」など、彼女が三方に載せてくるメニューはどれも食欲をそそるものばかりである。
- 水着modeの驚き: 普段は清楚な彼女だが、2018年に実装された水着modeでは、中破すると浮き輪が牙を剥き、背後で水鉄砲を構える「謎の存在」が現れるなど、シュールな演出で提督たちを驚かせた。
⚓ 水上機母艦としての高い実用性
ちとちよ(千歳・千代田)が軽空母へ改装される中、瑞穂は最後まで「水母」として艦隊を支え続ける。
- 水母トップクラスのスペック: 最終的なステータスや艦載機搭載数は、水上機母艦形態の千歳型を上回る。低速艦ではあるが、その分、純粋な航空支援能力やスロット火力は非常に頼もしい。
- 甲標的による開幕雷撃: 練度を上げ近代化改修を施すことで、甲標的を用いた先制雷撃が可能になる。水上爆撃機による航空戦と合わせ、手数の多さで道中の安定に貢献する。
- 特殊な近代化改修: 瑞穂自身を複数投入することで、他の瑞穂や神威の「耐久」を改修できるという特殊な役割も持っている。
🌸 「瑞穂のだし」が染みる献身的なボイス
石上静香氏が演じる、おっとりとしつつも芯の強いボイスが彼女のキャラクターを深めている。
- 「お役に立てるよう頑張りますね」: 常に控えめで、提督の役に立ちたいと願う健気な姿勢。公式4コマ等でも、鎮守府の風習を大切にし、餅を割る縁起まで気にする真面目な一面が描かれている。
- 呉市立美術館での抜擢: 2025年の「公式『艦これ』展」ではメインビジュアルの一人を務めた。アレイからすこじまのクレーンを背に、白いワンピース姿で佇む彼女の姿は、多くの提督を魅了した。
💡 運用のヒント
瑞穂は、5-3や6-4、7-2、7-5といった通常海域でのドロップが常設されており、大型艦建造でも入手可能。イベント海域では「低速水母」という制限がある場合に、その高い搭載数を活かして制空権確保の要となる。
ちとちよ(甲)に比べて燃費はやや重めだが、その分戦闘力は高い。ぜひ、季節ごとに変わる彼女の三方を楽しみにしつつ、主力水母として大切に育ててあげよう。
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