正規空母「Lexington」
2024年夏イベント『Operation Menace』E-5「第二次珊瑚海海戦」で突破報酬として実装された、レキシントン級航空母艦一番艦「Lexington(レキシントン)」。妹のSaratogaと共に、海軍休日時代のアメリカ海軍を象徴する伝説的な大型正規空母である。優雅さと力強さを兼ね備えたその姿は、まさに「Lady Lex」の愛称に相応しい気品を漂わせている。
⚓ 黎明期を支えた巨艦のポテンシャル
巡洋戦艦としての設計を継承した巨大な船体は、ゲーム内でも極めて高い航空運用能力として表現されている。
- 空母最大級の搭載数: 加賀やIntrepidと並び、全空母の中でもトップクラスの艦載機搭載量を誇る。圧倒的なスロットキャパシティにより、制空権の奪取から強力な航空攻撃まで、機動部隊の中核として非の打ち所がない活躍を見せる。
- 巡洋戦艦譲りの特性: 未改造状態ではSaratogaと同様に射程が「中」であり、夜戦での砲撃も可能というユニークな特性を持つ。改装前の姿をモチーフとした艤装には、艦橋前後の8インチ連装砲塔が鎮座しており、その出自を強く物語っている。
- 日米空母の共通点: 赤城や加賀と同様に、軍縮条約の影響で巡洋戦艦から空母へと転用された経緯を持つ。巨体ゆえの生存性の高さと、黎明期ゆえの重厚なシルエットは、多くの提督を魅了してやまない。
🎨 麻宮騎亜氏のデザインと母娘二代の絆
キャラクターデザインとCVのキャスティングには、アニメ・漫画ファンを驚かせる特別なドラマが隠されている。
- 巨匠・麻宮騎亜氏の筆致: 艦船擬人化の枠を超え、SF・ファンタジーの巨匠である麻宮氏が担当。洗練されたラインと華やかな色彩で描かれた「レディ」の姿は、鎮守府に新たな風を吹き込んだ。
- 母娘二代の奇跡: CVを担当する松井暁波氏は、レジェンド声優・鷹森淑乃氏の実娘。麻宮氏がかつてデザインした人気キャラを母が演じ、数十年後に娘が同氏デザインのLexingtonを演じるという、時代を超えた運命的なコラボレーションが実現した。
- 双子の姉妹: 史実でも「レキシントンとサラ」と併記されるほど瓜二つだった姉妹。Saratogaとの掛け合いでは、互いを深く信頼しつつも、歴史の荒波を共に乗り越えてきた絆の深さが随所に感じられる。
🌸 珊瑚海に刻まれた誇り高き戦い
彼女の言葉の端々には、運命の珊瑚海海戦で見せた正々堂々たる戦士としての誇りが宿っている。
- 宿命の対決: 珊瑚海にて日本海軍の第五航空戦隊(翔鶴・瑞鶴)と対峙した記憶。「後悔はない」と言い切るその潔さは、日米機動部隊が初めて正面から激突した歴史の証人としての重みを感じさせる。
- 継承される名前: 彼女が戦没した後、その名はエセックス級航空母艦へと引き継がれた。現存する博物館船としてのエセックス級レキシントン(CV-16)の存在も、彼女の魂が今なお語り継がれている証拠と言えるだろう。
- 鎮守府での融和: 2024年の実装以降、他の米空母勢や、かつてのライバルである五航戦との交流を通じ、新たな「Lady Lex」としての物語を鎮守府の四季と共に紡ぎ出している。
💡 運用のヒント
Lexingtonは、その圧倒的なスロットサイズを活かして、高性能な艦上攻撃機や爆撃機を配備し、開幕爆撃で敵艦隊を壊滅させる運用が最も得意だ。特に米海軍機との相性が良く、F6F-5やSB2C-5などの最新鋭機を揃えることで、海域の難易度を問わず機動部隊の絶対的なエースとして君臨し続けるだろう。
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