潜水艦「伊13(ヒトミ)」

潜水艦「伊13(ヒトミ)」

2017年冬イベント『偵察戦力緊急展開!「光」作戦』E-3ドロップとして実装された伊十三型潜水艦の一番艦。愛称は「ヒトミ」。潜特型(伊400型)に準ずる航空運用能力を持つ「潜水空母」であり、控えめで儚げな佇まいの中に、時代を先取りした強大な秘力を秘めている。。

🌊 潜水艦の常識を覆す「3スロット」の拡張性

伊13は、従来の潜水艦娘とは一線を画す極めて特殊な運用能力を誇る。

  • 初の3スロット潜水艦: 改造を施すことで、潜水艦として初めて「3スロット」が解放される。魚雷2門による夜戦カットインを維持しつつ、水上機や逆探、内火艇などを装備できる汎用性は、イベント攻略において唯一無二の価値を持つ。
  • 潜水空母としての真価: 潜水艦でありながら「水上爆撃機(晴嵐など)」や「水上戦闘機」を運用可能。制空補助や開幕航空攻撃など、海中からの多角的なアプローチが可能となっている。
  • 希少な装備の持参: 改造時に持参する装備はどれも貴重。特に3スロットを活かした装備構成は、難しい海域のルート固定や特殊な攻撃任務において、提督の戦術の幅を大きく広げてくれる。

👁 オッドアイと儚げな「ヒトミ」の素顔

内向的で声の小さな彼女だが、そのビジュアルとキャラクター性には多くのこだわりが詰まっている。

  • 左右で異なる瞳の色: 第二期の高解像度化により、右目が青、左目が赤の「オッドアイ」であることが判明した(妹の伊14は逆の配色)。その名の通り「瞳」が印象的なデザインとなっている。
  • 控えめな性格と長い台詞: 非常にゆっくりとおずおずと話すため、戦闘中に出撃台詞が言い終わる前に接敵してしまうこともしばしば。その一生懸命で危うげな様子は、多くの提督の庇護欲を掻き立てている。
  • 豪快な中破グラフィック: 控えめな性格とは裏腹に、中破時の脱げっぷりは潜水艦娘の中でもトップクラス。妹の伊14と対になるような構成になっており、しずま氏の遊び心が反映されている。

✨ 奇跡の新規ボイスと「光」作戦の記憶

声優・今村彩夏氏の引退後も、彼女は鎮守府の特別な存在として愛され続けている。

  • 時を超えたお祝い: 引退により追加ボイスは絶望視されていたが、2020年の七周年記念において、既存の音源を活かした(あるいは以前に収録されていた)新規ボイスが実装され、多くの提督を驚愕と歓喜に包み込んだ。
  • 悲劇の作戦を超えて: 史実では彩雲輸送作戦「光」作戦の途上で未帰還となった彼女。ゲーム内では「あまり覚えていない」と語る悲しい記憶を、提督との新たな思い出で上書きしていくような献身的な姿勢を見せてくれる。

💡 運用のヒント

伊13は、運の初期値こそ極めて低いものの、それを補って余りある「3スロット」というスペックが最大の武器である。

イベント海域の最終局面、あるいは潜水艦派遣作戦などの特殊任務において、彼女と伊14のコンビは最強の切り札となる。普段は静かに図書室や工廠の隅にいるような彼女だが、いざ出撃となれば、その「秘めた力」で艦隊を勝利へ導いてくれるはずだ。

実装日: 更新日: