駆逐艦「藤波」
2017年冬イベント『偵察戦力緊急展開!「光」作戦』E-2ドロップとして実装された夕雲型駆逐艦。第三十二駆逐隊の旗手として、また戦時末期には精鋭二水戦の一員として捷一号作戦(レイテ沖海戦)を戦い抜いた。辛い別れを多く経験しながらも、「やれるだけはやった」と前を向く、健気で一生懸命な駆逐艦である。
⚓ 三十二駆の「長女」と飛龍革命の前髪
藤波のビジュアルと立ち位置には、実装時の驚きと、後の隊員たちの集結への期待が込められていた。
- 第三代三二駆の集結: 彼女の実装を皮切りに、浜波、早波、涼波、玉波が次々と着任。現在は史実の三二駆全員が揃い、2024年末には藤波自身に待望の「改二」が実装されるなど、隊の中心的役割を担っている。
- 特徴的な「飛龍革命」前髪: 右側の前髪がパッツンと切り揃えられた独特の髪型は、航空母艦「飛龍」の意匠をリスペクトしたもの(通称:飛龍革命)と言われている。このデザインは、彼女の個性を際立たせる大きなチャームポイント。
- 通常海域での邂逅: 7-3「ペナン島沖」でのドロップが常設化されており、イベント限定だった頃よりも多くの提督が彼女を艦隊に迎え、その成長を見守ることができるようになった。
🍠 「白露型50番艦」!? お芋リスペクトと深い縁
彼女の限定グラフィックには、史実での意外な交流や、艦娘同士の絆が色濃く反映されている。
- お芋リスペクトmode: 2025年に実装されたこの姿では、白露型の制服(スカート)を着用。史実で負傷した時雨の代役を務めたり、白露と共に輸送任務に就いた縁から、「白露型50番艦」を自称するかのようなお茶目な姿を見せている。
- 鳥海とお揃いの「眼鏡」: 秋の私服modeでは、史実で最期を共にした重巡「鳥海」とお揃いの眼鏡や眼鏡ケースを装備。期間限定でしか見られない眼鏡姿は非常に希少で、提督たちの間で大きな話題となった。
- バレンタインのつまみ食い: チョコレートを後ろ手に隠して機会を伺う可愛らしい姿だが、よく見ると右頬が膨らんでおり、「渡す前に自分で食べたのでは?」という疑惑が持たれるなど、食いしん坊(?)な一面も。
🌸 タニベユミ氏による「元気と切なさ」の共存
明るくハキハキとした口調の中に、時折混じる戦場の記憶が彼女の深みを感じさせる。
- 待望の時報実装: 改二改装と同時に時報ボイスが追加。朝昼の活発な様子から、夜の静かな独白まで、彼女の日常をより深く知ることができるようになった。
- 「辛かったな......」: 捷一号作戦での凄絶な経験を「辛かった」と素直に口にする彼女。その痛みを共有し、寄り添ってくれる提督の存在が、彼女にとって最大の救いとなっている。
💡 運用のヒント
藤波は改二へと改装することで、夕雲型らしい高水準な戦闘能力に加え、三二駆や二水戦としての特効海域で凄まじい爆発力を発揮する。
実装日:
更新日: