機関部強化系装備のシナジー効果で速力が上昇

機関部強化系装備のシナジー効果で速力が上昇

2017年1月10日のアップデートより、タービンや缶などの装備を組み合わせることで、艦娘の速力を向上させる「機関部強化」の仕組みが実装された。これにより、従来の「低速」「高速」に加え、さらに上の「高速+」「最速」という区分が登場し、海域のルート固定や回避率に影響を与えるようになった。

⚓ 基本的な仕組みと必要装備

基本的には、「改良型艦本式タービン」を装備した上で、「強化型艦本式缶」または「新型高温高圧缶」を組み合わせることで速力が上昇する。

  • 補強増設の活用: タービンは「補強増設」スロットに装備可能なため、通常スロットを圧迫せずに高速化を図ることができる。
  • タービン1つの例外: Samuel B.Robertsや伊201、Samuel B.Roberts夕張改二特はタービン1つで「高速」化が可能な特殊なグループに分類される。
  • 特定の低速艦の例外: 鳳翔改二、稲木改二や伊201、伊203などは新型高温高圧缶1つで「高速」化が可能な特殊なグループに分類される。
  • 高速化不可の艦: スロット数が足りない海防艦や、缶が装備できない未改造の「まるゆ」などは、原則として高速化ができない。

🚀 潜在艦速特性と速力グループ

各艦娘には、内部的に「上がりやすさ」を決める潜在特性が存在する。史実で俊足だった艦ほど、少ない装備で「最速」に到達しやすい傾向がある。

【高速グループ】(タービン+缶1枚で「高速+」以上が保証)

  • 高速A群(島風、翔鶴型、最上型等): 最も速力が上がりやすい。新型缶1枚で「最速」に到達。★7以上の新型缶があればタービンなしでも高速化が可能。
  • 高速B1/B2群(金剛型、大和改二、阿賀野型、重巡等): 新型缶2枚(または新型1+強化1)で「最速」へ。
  • 高速C群(加賀、夕張改、水母等): 「高速+」が限界。現状では「最速」に到達できない。

【低速グループ】(タービン+缶1枚で「高速」以上が保証)

  • 低速A群(長門型改二、大和型): 低速艦ながら「最速」まで到達可能。新型缶2枚+タービンが基本セット。
  • 低速B群(多くの戦艦、航戦、軽空母等): 「高速+」が限界。最速化は不可。
  • 低速D/E群(鳳翔改二、潜高型): 缶1枚で高速化。鳳翔改二は低速艦でありながら「最速」に到達できる極めて特殊な特性を持つ。

💡 運用上のアドバイス

速力の向上は、単純なルート固定だけでなく、敵の攻撃を回避する確率にも影響すると考えられている。

  • 新型高温高圧缶の重要性: 「最速」を目指す場合、新型缶の有無が重要になる。特に改修(★7以上)を施した新型缶は、装備枠の節約に大きく貢献する。
  • 改装による変化: 夕張のように、改装段階(改二特など)によって速力特性が劇的に変化する艦も存在する。運用前に現在の改装状態を確認することが重要である。
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