漫画『ハイスコアガール』の件でスクエニとSNKプレイモアが和解
スクウェア・エニックスとSNKプレイモア、SNKプレイモア大株主のLedo Millennium Co., Ltd.(中国37Gamesのジョイントベンチャー)の間で、漫画『ハイスコアガール』に関する問題について和解が成立し、漫画『ハイスコアガール』の出版・販売が継続可能になったことが発表された。
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』『サムライスピリッツ』『餓狼伝説』を持つSNKプレイモアはつい3週間前の8月7日に中国のオンラインゲーム企業37Gamesに買収されており、Ledo Millennium Co., Ltd.の名前が書かれていることから両社の和解に中国企業が影響した可能性が考えられる。
なお、漫画『ハイスコアガール』に関する問題は2014年8月5日に大阪府警が著作権法違反容疑で発行元のスクウェア・エニックス本社を家宅捜索したことで明るみになった。問題自体は漫画『ハイスコアガール』のアニメ化に当たって映像製作会社が2013年夏にSNKプレイモアにキャラや音楽について問い合わせたことがきっかけで発覚している。
SNKプレイモアは発覚後、スクウェア・エニックスに対して該当する電子書籍、単行本、月刊誌の即時販売停止を再三申入れたが、誠意ある対応がなされなかった為、2014年5月に刑事告訴。
その後、10月8日にスクウェア・エニックスがSNKプレイモア側が主張するような著作権侵害の事実が無いことを確認したとして「債務不存在確認請求訴訟」を提起。
11月17日には大阪府警がスクウェア・エニックスの役員や担当者15人、作者の押切蓮介先生を書類送検した。
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