DDR4メモリ世代のIntel、AMD CPUを調べる
DDR5メモリの価格が高くなりすぎたので、DDR4メモリが使えるIntel及びAMD CPUをまとめる。DDR4メモリも新規購入すると高いので手元にあるPCから取り外して使うことを前提とする。
Intel愛好家でDDR5メモリを持っている方はCES 2026で発表予定のIntel Arrow Lake Refreshにご期待下さい。リークが真実なら2026年3月発売予定。Eコアが増えてマルチ性能は上がる予定。ゲーミング性能が上がるのはX3Dに対抗して大容量キャッシュを搭載したNova Lakeに持ち越し。
AMDはZen 6ことRyzen 10000シリーズ(仮称)が2026年後半に発売が期待されている。
Intel CPUとDDR4メモリ対応一覧
| Intel世代 | 発売年 | ソケット | DDR3L | DDR4 | DDR5 |
|---|---|---|---|---|---|
| Nova Lake(未発表) | 2026 | LGA1954 | × | × | ○ |
| Core Ultra 2 Plus(未発表) | 2026 | LGA1851 | × | × | ○ |
| Core Ultra 2(Arrow Lake) | 2024 | LGA1851 | × | × | ○ |
| 14th(Raptor Lake Refresh) | 2023 | LGA1700 | × | ○ | ○ |
| 13th(Raptor Lake) | 2022 | LGA1700 | × | ○ | ○ |
| 12th(Alder Lake) | 2021 | LGA1700 | × | ○ | ○ |
| 11th(Rocket Lake) | 2021 | LGA1200 | × | ○ | × |
| 10th(Comet Lake) | 2020 | LGA1200 | × | ○ | × |
| 9th(Coffee Lake Refresh) | 2018 | LGA1151(v2) | × | ○ | × |
| 8th(Coffee Lake) | 2017 | LGA1151(v2) | × | ○ | × |
| 7th(Kaby Lake) | 2017 | LGA1151(v1) | ○ | ○ | × |
| 6th(Skylake) | 2015 | LGA1151(v1) | ○ | ○ | × |
LGA1151は第6/7世代専用の「LGA1151(v1)」と第8/9世代専用「LGA1151(v2)」で互換性は無い。
第6/7世代はDDR4/DDR3L両対応なのでDDR3Lも使えた。DDR3LはDDR3の低電圧版だがマザーボード側の独自サポートでDDR3に対応した。Intelの公式サポートはDDR3Lのみ。
AMD CPUとDDR4メモリ対応一覧
| Ryzen 世代 | 発売年 | ソケット | DDR4 | DDR5 |
|---|---|---|---|---|
| Zen6(未発表) | 2026 | AM5 | × | ○ |
| Ryzen 9000(Zen5) | 2024 | AM5 | × | ○ |
| Ryzen 7000(Zen4) | 2022 | AM5 | × | ○ |
| Ryzen 5000(Zen3) | 2020 | AM4 | ○ | × |
| Ryzen 3000(Zen2) | 2019 | AM4 | ○ | × |
| Ryzen 2000(Zen+) | 2018 | AM4 | ○ | × |
| Ryzen 1000(Zen1) | 2017 | AM4 | ○ | × |
AMDは2022年発売のRyzen 7000(Zen4)でIntelに先駆けてDDR4のサポートを切ってDDR5に移行している。
Intelなら第14世代 Core プロセッサ
ソケットLGA 1700のINTEL 600シリーズ(Z690、B660、H670、H610)、INTEL 700シリーズ(Z790、H770、B760)を搭載したマザーボードなら第14世代Coreプロセッサが最新。第13/14世代の一部CPU(Core i5-13600K以上、Core i5-14600K以上)には不具合がある為、BIOSを更新する必要がある。
性能不足を感じている場合、Core i3-12100ならCore i5-14500へ、Core i5-13500ならCore i7-14700K等へ載せ替えると良い。Core i3-14100/13100/12100だと同じコア数でクロックが少し上がっただけで性能差は僅か、Core i3ならi5へ、i5ならi7へアップグレードした方が良い。
第11世代以前からアップグレードする場合はマザーボードも買い換える必要がある。
- Core i9-14900KS
- Core i9-14900K
- Core i9-14900KF
- Core i9-14900
- Core i9-14900F
- Core i9-14900T
Core i9 シリーズ
Core i7 シリーズ
- Core i7-14700K
- Core i7-14700KF
- Core i7-14700
- Core i7-14700F
- Core i7-14700T
Core i5 シリーズ
- Core i5-14600K
- Core i5-14600KF
- Core i5-14500
- Core i5-14500T
- Core i5-14400
- Core i5-14400F
Core i3 シリーズ
- Core i3-14100
- Core i3-14100F
AMDならRyzen 5000シリーズ
AMDはRyzen 5000シリーズに載せ替えれば良い。ゲームに最適なRyzen 7 5800X3Dは終売しているのが残念だが、Ryzen 7 5800XTは現役なので入手も容易。
Ryzen 9
- Ryzen 9 5950X
- Ryzen 9 5900X
Ryzen 7
- Ryzen 7 5800X3D
- Ryzen 7 5800XT
- Ryzen 7 5800X
- Ryzen 7 5700X3D
- Ryzen 7 5700X
- Ryzen 7 5700G
Ryzen 5
- Ryzen 5 5600XT
- Ryzen 5 5600X
- Ryzen 5 5600
- Ryzen 5 5600GT
- Ryzen 5 5600G
- Ryzen 5 5600T
- Ryzen 5 5500GT
- Ryzen 5 5500
Ryzen 3
- Ryzen 3 5300G
メモリ価格はいつ落ち着くか
1年から2年待てるならメモリ高騰が落ち着く可能性があるので待つ方が……良いかもしれないし、より悪くなるかもしれない。
2026年前半はさらに値上がりする可能性がある。2026年後半は甘口の予想なら落ち着き始めると言われているが三大メーカーの一角であるMicronが2026年以降も続くとしてCrucialブランドを終了している。2026年中は供給が足りないと見た方が良い。
2025年末に1年契約を結んだ大口がメモリを買いすぎていたなら2026年末から余裕が生まれるが、足りていなかったらもう1年おかわりして大変なことになる。ただし、2027年に入るとSKハイニックスやMicronの新工場が稼働して供給が拡大される。
そして、2027年からはDDR6メモリが登場すると言われている。本格的に普及するのは2029年以降。
これらの動きからメモリ価格が落ち着くのは2027年と言われている。
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