人工知能の応募も受け付ける文学賞「星新一賞」を創設

ボッコちゃん (新潮文庫) eBook 日本経済新聞社がショートショートの神様・星新一さんのような圧倒的な想像力で現実の科学を刺激する作品を募る文学賞「星新一賞」を創設した。

 課題は「理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語」で、一般部門は1万文字以内。ジュニア部門は5,000文字以内。人工知能など人間ではない存在からの応募も受け付けるとしている。

 ……賞の名前から考えると、プログラマーの主人公が星新一ショートショート風の作品を自動生成するBotを開発して応募。審査員から星新一ファンが書いた劣化コピーとして落とされて終わる。

 もしくは、ひょんなことから星新一未発表作品を手に入れた男が100万円欲しさに応募するも、原稿用紙をそのまま応募してしまい審査対象(電子データのみ)にさえならず捨てられる。……星新一賞で星新一未発表作品が消滅するような話を書いたら怒られそうだ。

 ああ、人工知能による短編小説・ショートショート生成プロジェクトは今どれくらい書けてるんだろう。

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