アップルのiOS部門トップが「Maps」問題で退職?

 アップルがiOS部門の上級副社長Scott Forstall氏の辞任を発表した。Scott Forstall氏は初期からMac OS Xの開発に携わり、近年はiOSのユーザーインターフェース、音声アシスト「Siri」、地図アプリ「Maps」を担当していた。

 Scott Forstall氏の辞任について、ウォール・ストリート・ジャーナルは他の幹部との不和、地図アプリ「Maps」の失敗が原因と伝えている。

 WSJによると、Scott Forstall氏は対立的な性格の持ち主で、長期に渡り他の幹部を怒らせてきた一方、スティーブ・ジョブズ氏には信頼され、ジョブズ氏と親しい関係にあることをひけらかしていた。

 また、iOSの地図アプリ「Maps」問題について謝罪する書簡に署名することを拒んだことが辞任の直接的な原因とのこと。

 Scott Forstall氏は当面アドバイザーとして、アップルに残るが2013年にはアップルを退職する。

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