Windows XPでは再設定が必要になるHDDが発売に

 Windows 7/Vista、それにMac OS向けに最適化されたHDD『WD10EARS』が発売された。WD10EARSは、データサイズを従来の512バイトから4,096バイトに拡大するフォーマット技術「Advanced Format Technology」を採用している。

 このフォーマット技術によって、従来より7%から11%ディスク容量を節約でき、エラー訂正率も50%向上するが、Windows XPで使う為にはジャンパピンの設定などの再設定が必要になるとのこと。

 ちなみにデータサイズを4,096バイトに拡大することは、2TBを超えるHDDを開発する上で必須の技術となっているので、HDDの業界団体IDEMAでは2011年にBigSector(4,096バイト)へ移行すると発表している。

 そう言うわけで、Windows XPを使い続ける場合、今後HDDを購入する際には気をつける必要がある。

 ただし、HDDには2TBの壁という問題が存在しており、Windows XP 32bitでは2TBを超えるHDDは利用できない。Windows XP 64bit及びVista以降のWindowsではデータドライブとしては使用出来るが、OSを入れるシステムドライブとしてはVista 64bit、7 64bitにEFI搭載の最新マザーボードが必要となっている。

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