『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が1年延期されたのは脚本を書き直した為

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 たけくまメモでお馴染み編集家の竹熊健太郎さんによると『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が当初の2008年公開予定から1年延期されたのは、完成した脚本を破棄して最初から書き直した為らしい。

 ヱヴァ:新劇場版:破の脚本破棄は、進行していた製作を中止して最初からやり直すという異例のもので、監督のわがままでこういうことが出来たのはチャールズ・チャップリンやスタンリー・キューブリックといった歴史に名を残すような巨匠達だけ。

 そんな影響の大きい脚本破棄を庵野秀明監督が出来た理由は、庵野監督が代表を務める株式会社カラーにあるようだ。

 カラーはガイナックス取締役だった庵野監督が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を製作する為に2006年5月に設立した映像製作会社で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の企画・製作・監督・脚本・原画・宣伝・配給を一括して手掛けている。

 竹熊健太郎さん曰く「作家が小説を発表するに際して、まず出版社を作るようなものである」とのこと。

【たけくまメモ 出張版】「ヱヴァンゲリヲン」新作の成功
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000110-san-ent

 ヱヴァンゲリヲン新劇場版も最初はGAINAXだったはずなのに、途中いつの間にか株式会社カラーになってた記憶がある。それ以来、よく分からない会社という印象だったけど、庵野秀明監督がやりたい放題できる点では最適みたい。

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