アメリカ経済、GDP2四半期連続のマイナスでリセッション(景気後退)

 アメリカの第2四半期(4-6月)のGDP速報値が前期比年率0.9%減となり、第1四半期(1-3月)と合わせて2四半期連続のマイナスとなったことからリセッション(景気後退)の条件を満たした。

 バイデン政権並びに連邦準備理事会のパウエル議長は雇用創出、個人消費の増加などからリセッション入りを否定している。リセッションとなればITバブルが完全に弾けた2001年3月-11月。リーマンショックの2007年12月-2009年6月。新型コロナの2020年2月-4月以来となる。

 振り返って見ると、株式相場は素直でアメリカの代表的な500社から産出したS&P500指数は2022年1月3日の4,796ドルから6月30日の3785ドルまで21%も下落する見事なベアマーケット(熊が腕を振り下ろす動作に例えた相場)だった。

 ただ、リセッションの場合は20%の下落ではなく30%、40%の下落が一般的な為、もう一段の下落が考えられる。

 ……いつも思うけど投資ブームってその手の書籍が一杯出た頃がピークで最後は暴落するね。まあ、S&P500は2021年5月頃の水準に戻っただけだから購入時期によっては被害は無いかも。

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