AMD、PS5用やRyzenは2021年上期は供給が不足する

 AMDが2020年第4四半期および通期の決算を発表し、AMDのリサ・スーCEOがCPUの供給不足に関する質問に答えた

 2021年上期は供給がひっ迫して品薄、2021年下期には供給量を引き上げられて年間を通じては需要に見合う供給ができるとのこと。

 AMDはIntel Coreシリーズを超えたと評判のRyzenシリーズが絶好調な上、PS5用、Xbox Series X|S用のAPU(Zen 2系CPUコア+RDNA2系GPUコア)も担っている。

 今四半期じゃなくて上期ということは2021年6月末まで品薄。悪く言えばAMDのCPUの供給量が上がるのが下期。その部品が届いて工場で組み立てて出荷することを考えればPS5は2021年末まで品薄なんじゃなかろうか。

 この機会に自社で半導体工場を持ってるIntelが3月発売のRocket Lake-S(Core i7-11700K等)で反撃……と言いたいものの性能をRyzen 5000シリーズに合わせた結果、消費電力が高くて熱いCPUになってるんだろうなー。ちゃんと戦えるようになるのは14nm++++のRocket Lake-Sじゃなくて10nm SuperFinのAlder Lake-Sからだろう。

 なお、テレワークやオンライン授業の急増でパソコンの供給不足が2021年末まで緩和しないとの話も有り、今年は非常に厳しい。

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