国内家庭用ゲーム市場は7年間で半分に、ソシャゲは1400倍に

 ゲーム業界団体のコンピュータエンターテインメント協会の報告書「2015 CESAゲーム白書」で、日本国内の家庭用ゲーム市場(ハード、ソフト含む)が7年間で半減したことが明らかになった。

 市場規模は2007年が「ニンテンドーDS Lite」の大ヒットを背景に7113億円。2014年は『妖怪ウォッチ』『モンスターハンター4G』らミリオンヒットが6本あったものの3733億円にとどまった。

 一方、ソーシャルゲーム市場は2007年当時は7億円。現在は1400倍の5622億円に達している。

 ……恐らくソーシャルゲーム市場にネイティブアプリのスマートフォン向けゲームを含んでいると思うが、この調子では早ければ2015年にも家庭用ゲーム市場はゲーム全体の1/3。ソーシャルゲーム市場の半分になってしまいそうだ。

 なお、世界では家庭用ゲーム市場は2兆8,222億円から3兆5,325億円に拡大。日本のような右肩下がりでは無く成長を続けている模様。世界市場は中国の台頭によるゲーム人口拡大が大きい。

 ちなみに世界のゲーム市場では今も、そして未来もPCゲーム市場が最も大きい

ここ7年間の個人的感想

 日本はニンテンドーDSブーム、PS3のローンチ失敗&Wiiブーム、そしてソーシャルゲームブーム、スマホゲーが台頭する中で、グラフィックの綺麗な据え置きゲームソフトがめっきり無くなったのに、PCゲーム市場が強くFPSブームが発生した北米がゲームグラフィックを一気に引き上げてしまい、日本製がしょぼく見えるようになったのが一番辛い。

 世界トップクラス(全世界500万本以上)で戦えるのメタルギアソリッド、バイオハザード、ファイナルファンタジーくらいか。据え置きマリオもあるけどグラフィックがちょっと。

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