イギリス、学校の制服を着た少女の性描写を含むマンガの所持で有罪判決

 昨年、孫が水浴びしている写真(=児童ポルノ)を持っていたとしておじいさんを逮捕起訴して話題になったイギリスで、性的な描写を含む日本のマンガに関する初の判決が出た

 ティーズサイド刑事法院は「学校の制服を着て性行為をしている少女」が登場するマンガをパソコン内に所持していた39歳の男性に対して、児童ポルノ所持の罪で懲役9カ月、執行猶予2年の有罪判決を下した。

 トニー・ブリッグズ裁判官は問題の画像について「不快だ」と述べ、被告に「このようなものがなくても、社会や国民がきちんとやっていけることは明らかだ」と語りかけている。

 男性の弁護士は今回の判決について訴訟によって漫画ファンが意図せず犯罪者になる恐れがあると主張している。

 なお、アメリカでは2009年に日本漫画を大量にコレクションしていた男性が日本の成年向けマンガ7冊を所持していた為、児童ポルノ禁止法違反で有罪。オーストラリアでは2010年に『ザ・シンプソンズ』『パワーパフガールズ』のわいせつ画像を所持していた為、有罪となっている。

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