合同誌でイラストを集め、別名義でイラストをグッズに使う手口が話題に

 サークルAで合同誌を企画して絵師からイラストの印刷用データを集め、合同誌企画で集めたイラストを使いサークルB名義でグッズを作成・販売する同人ゴロ・詐欺の手口が話題になっている。

 似たような手口としてはネット公開したイラストを利用してグッズを作る、いわゆる海賊版があるが、海賊版の場合は使用するイラストの解像度が低いもしくは圧縮率が高い為、品質が悪くなる。

 今回話題になっている手口では絵師にグッズ用のイラスト代を支払わない上、有償で依頼するのと同等の高解像度データ(印刷用)を元に品質の高い商品を作成できる。

 絵師のみなさんはよく知らない所の合同誌の企画には気をつけた方が良さそうだ。

 なお、同人ゴロは元々、有名作家ばかりを集めただけの内容の無い本を作る同人アンソロジー作者、海賊本作者、参加者に対価を支払わずに蒸発する作者のことを指していたが、現在は流行の作品の頒布物ばかりを作成して利益を上げる作者を指すことが多い。今回の手口は元々の同人ゴロの意味合い。むしろ詐欺。

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