消費者庁、LTEサービスの誇大広告でKDDIに措置命令

 消費者庁がKDDIに対して景品表示法違反よる措置命令を下した。KDDIは昨年9月から12月末に下り75MbpsのLTEのサービスエリアが2013年3月末に人口カバー率96%になると記載していた。

 しかし、iPhone 5のエリアは人口カバー率が14%に止まり、東京23区は全くカバーされず、大阪や名古屋の中心部もカバーされなかった。

 KDDIは上記記載の人口カバー率が誤記であることに気づき、カタログの記載を修正して社告を掲載していた。

 auの「4G LTE」はAndroidスマートフォンは800MHz帯と1.5GHz帯を採用。iPhone 5は2.1GHz帯を採用。人口カバー率96%はAndroidスマートフォンが利用するLTEサービスエリアの話で、iPhone 5は対象外だった。

 ただ、この不当表示を理由にして利用者が解約を申し出た場合も通常通りの解約処理になる模様。理由は下り37.5MbpsのLTEサービスが使えていた為。

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