短縮URLを1クリックしただけで、小学校襲撃予告を書き込み

 遠隔操作ウイルス作成者の犯行声明メールで明らかになった元明治大学大学生の事件の原因が2ちゃんねるに貼られた短縮URLと分かった。

 当時、明治大学生だった19歳の少年は6月29日に2ちゃんねる掲示板に貼られた短縮URLをクリック。その数秒後に横浜市のホームページの投稿フォームへ小学校襲撃予告を勝手に送信されてしまった模様。

 この手法は「CSRF攻撃」と呼ばれるもので、7年前の2005年4月にmixiで猛威を振るった古典的手法。詳しくは「ぼくはまちちゃん」――知られざるCSRF攻撃を参照のこと。

 また、CSRF対策を取っていなかった横浜市は今回の明治大学生のケースを受け、横浜市のホームページにCSRF対策を施す方針を決定した。

 ……ウイルス対策ソフトが反応しない未知の自作ウイルスでも何でも無いので、警察がちゃんと調べれば明治大学生の事件は簡単に分かったはず。

 報道では明治大学生だった少年と過去形なので退学か除籍処分になっていることが分かる。警察は一刻も早く事件を再検証、無実が確認できれば冤罪を認め、大学側も少年を復学させてあげて欲しい。

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