民間火星探査プロジェクトで火星に人類を派遣! ただし、片道

 オランダの民間火星探査プロジェクト「マーズ・ワン」が話題になっている。NASAよりも7年早く、2023年までに宇宙飛行士を4人火星に送り込むのが目標だが、火星から地球へ帰ってくる手段は用意されない。

 また、宇宙飛行士の選抜と訓練、何か月にも及ぶ火星への旅、火星での飛行士たちの生活、その死まで全てをテレビ番組の題材にして、一部始終を放送する模様。

 ただ、民間火星探査プロジェクトは倫理的、法的な問題。予算が4700億円と高額になること。火星地下の水分から酸素を無事に取り出せるかどうかが分からないこと。

 火星に居住施設を建設するロボット車両と飛行士たちが乗る宇宙船を乱気流のある火星で同じ場所に着陸させることが不可能なこと等、実現は非常に難しいとみられている。

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