シャープの時価総額が2888億円に縮小、買収対象の危険水域に

 産経新聞グループの経済情報サイトSankeiBizがシャープの時価総額が縮小し、買収対象となる危険水域に入りつつあると報じている。

 記事自体は昨日深夜だが、本日シャープの株価は10%も下落。時価総額は昨日の3154億円から2888億円にさらに縮小している。ソニーは8740億円。東芝は1兆255億円。パナソニックは1兆1823億円韓国サムスンは11兆6000億円

 買収は発行済み株式の過半数に当たる50%+1株を抑えれば可能な為、シャープの買収費用はざっと1444億円。買収に際して2割のプレミアが付いても1733億円程度となる。

 7月24日付け日経新聞朝刊では、シャープの2012年4-6月期連結決算は1000億円前後の最終赤字になると報じている。決算は8月2日に発表予定。

 シャープは液晶パネル事業の不振。太陽電池の価格下落。米国での価格カルテルの和解金158億円の支払いなどが悪材料となっている。

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