国内ゲームメーカーの総出荷額は2007年の約半分に

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が年次報告書「2012CESAゲーム白書」で、日本のゲームメーカーの2011年の総出荷額(ハードウェア+ソフトウェア)を1兆4575億円と発表した。

 ニンテンドーDS Liteが大ヒットしたピークの2007年は2兆9364億円だった為、4年間で約半分となってしまった。

 ……2007年がニンテンドーDS LiteとWiiがヒットした時期だったこと。海外メーカーのマイクロソフトがXbox 360で米国に確固たる市場を築いたこと。日本メーカーが不得手なFPSブームが続いたこと。そして、近年はソーシャルゲームが台頭したこと。

 残念ながら日本メーカーの総出荷額が半分になってしまったのも頷ける。

 ただ、2007年は1ドル107円から123円。1ユーロ150円から167円。ドルの価値もユーロの価値も現在と比べて1.6倍前後違う為、海外市場への出荷額の減少は円高の要因も大きいと考えられる。

 2011年の総出荷額1兆4575億円の内、国内が4028億円。海外が1兆546億円。

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