電子書籍の利用率、日本は1割、中国は7割!?
ネットエイジアが「【日中比較】電子書籍についての調査レポート」を公開した。調査では日本の男女600名と中国の男女450名を対象にした模様。
調査によると、日本で電子書籍を利用しているユーザーは9.8%だったのに対し、中国では75.6%。今後利用したいと答えたユーザーも加えると日本は42.3%。中国は95.4%となった。
電子書籍を利用する理由では、日本の場合「本の置き場所に困らない」が33.9%。次いで「読みたいときに読みたい本をすぐに入手することができる」「紙媒体より安く購入できる」が続いた。
中国の場合「読みたいときに読みたい本をすぐに入手することができる」が30.3%と最も高く「入手に時間がかからない」「本の置き場所に困らない」と続いた。
日本では電子書籍の最大のメリットが「置き場所」と考えられているが、中国では「早く入手できる」ことが最大のメリットと考えられているようだ。
また、電子書籍を利用する端末は日本ではデスクトップPCが25.4%、ノートPCが18.6%、スマートフォンが15.3%、携帯電話とタブレットPCが13.6%なのに対し、中国ではスマートフォンが29.1%、ノートPCが20%、デスクトップPCが19.7%、携帯電話が11.2%となっている。
調査を読む限りでは、中国もアメリカと同じで、すぐ近所に書店が無く、入手性の良い電子書籍が活躍しているように見える。電子書籍は発売日に本を買える日本のような国ではそれほど期待されないが、国土が広い国や書籍の流通・販売網が弱い国ではヒットしやすいということだろうか?
【日中比較】電子書籍についての調査レポート
http://research.netmile.co.jp/voluntary/2011/pdf/201111_2.pdf
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