HMZ-T1レビュー、ネックは長時間使用と外が見えないこと

 AV Watchで、山崎健太郎さんが最近話題の有機ELヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」のレビューを行っている。

 気になる疲れに関してだが、レビューでは映画などではリクライニングチェに座り、斜め上を見上げるような態勢が理想。ベッドに仰向けでも意外に楽に使えるがおでこへの圧迫感がある。ベッドには仰向けではヘッドフォンが耳を圧迫して痛いとのこと。

 具体的な使用として、30分アニメ2本程度なら仰向けでも楽しめるが、映画ではリクライニングチェアが適している。それでも、映画を1本見た後の疲労はプロジェクタよりも大きく、続けて2本見る気にはなれない模様。

 また、ヘッドマウントディスプレイの基本的な問題として、HMDを外さないと前が見えないこと。トイレへ行くときにHMDを取り外し、テーブルの上のジュースやリモコンを取る時にライトシールドを取り外し等。他にも映像に比べてヘッドフォンの音が負けているといった点も気になる点として、あげている。

 AV Watchの山崎健太郎さんの感覚では、映画やRPGなどのゲームに向いている。FPSやレースゲームは没入感が得られるが、没入し過ぎて疲れやすい。テレビとプロジェクタの中間に位置する製品で、プロジェクタの入門機としてもお勧めできるとしている。

投稿者: (公開日: / 最終更新日: )

記事別アクセスランキング