イギリス、若者暴動でソニーの流通センターが炎上する

 イギリスの首都ロンドンで、8日夜から若者らによる暴動が発生。商店の略奪や警察車両への放火が発生。イギリス第2の都市バーミンガムを始めリバプール、マンチェスターへも暴動が飛び火。

 日本企業ではソニーの流通センターが炎上。出荷前のBD/DVD/CD(被害総額は不明)などが消失した。暴動に参加した400人以上を逮捕する中、政府が緊急対策会議「コブラ」を招集する事態に発展している。

 暴動の原因は警官による29歳黒人男性の射殺。この抗議デモが暴徒化したのが契機。そこから若者失業率の増大などの社会不満を背景に暴動が広まったと見られている。

 ちなみに日本の若者失業率は約9%。イギリスは約20%。アメリカは約26%。スペインは約44%。また、ニート発祥の地イギリスではイングランドだけで約93万人のニートの若者がいる。イギリスの人口は日本の半分。

 一方、当のロンドンの夕刊紙「Evening Standard」は今回の暴動について、若者が暴動を起こすのはTVゲーム『グランド・セフト・オート』のせいと報じている。

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