角川書店が東京都の漫画規制に反発してTAF出展を中止

 角川書店の井上伸一郎社長がTwitterで来年の東京国際アニメフェア(TAF)への出展を取りやめることを発表した。理由については「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして」と述べている。

 東京国際アニメフェアは毎年、東京都と関連団体が作る実行委員会が主催している。実行委員長は石原都知事。今年も国内外の244社が出展し、13万人が来場している。角川書店のTAF出展中止は痛いニュースでも話題になっている。

 当然、角川書店は実行委員会の委員。他にも角川グループのアスキー・メディアワークスや角川映画が委員として参加している。

 また、角川グループは角川スニーカー文庫、電撃文庫、ファミ通文庫、富士見ファンタジア文庫、富士見ミステリー文庫を持っている為、上記レーベルのアニメ作品の出展が取りやめとなると大きな影響が出そうだ。

 ただし、現時点で分かっているのは角川書店の出展取りやめのみ。他の角川グループ傘下の企業がどうするのかは不明だ。

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