Google、VP8コーデックを用いたフリーフォーマット「WebM」を発表!

HTML5&API入門 GoogleがVP8コーデックを用いたフリーの動画フォーマット「WebM」を発表した。「WebM」はGoogleが2009年に買収したOn2 Technologiesの動画コーデック「VP8」とオープンソースの音声コーデック「Vorbis」を用いた動画フォーマット。

 現在はFlash等の非オープン技術が動画サイトで隆盛を極めているが、今後についてはHTML5とH.264。HTML5とOgg Theoraと規格が定まっておらず、今回、Googleが発表した「WebM」が主流になる可能性もある。

 H.264は、アップル、マイクロソフト、ソニー、パナソニック、東芝、サムスンが関連特許を持ち、MPEG技術関連のライセンス事項を定めているMPEG LAからライセンスを受ける必要がある。IE9、Google Chrome、Safariがサポートする。

 Ogg Theoraは、オープンソースだが動画圧縮率が劣ることが問題視されている。Firefox、Google Chrome、Operaがサポートしている。

 WebMは、Firefox、Google Chrome、Operaがサポートを表明。YouTubeでの使用の他、Adobe、Skype、Oracle、AMD、NVIDIAがパートナー企業として名を連ねている。ただし、IE9ではサポートせず、別途コーデックのインストールが必要となる。

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