PSP2、iPhoneもどきと呼ばれても仕方無い程にスマートフォン化?

PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-3000PB) PC Watchに「PSP2とDS2は、iPhoneと携帯電話に勝てるか」という記事が掲載されている。内容は主にスマートフォン、携帯電話に携帯ゲーム機が飲まれつつある状況に対し、PSP2が取ったハードウェア設計の解説となっている。

 それによるとPSP2では、ARM Cortex系CPUコアとPowerVR SGX5系GPUコアの構成を採用し、最先端スマートフォンと呼べる仕様になったとしている。

 スマートフォンに対抗する為にスマートフォン化したPSP2に対して、業界関係者はiPhoneの影響を受けすぎている。PSP2はiPhoneもどきと呼ばれても仕方がないと述べているようだ。

 ただ、PSP2のスマートフォン化はiPhoneを意識した結果ではなく、PS3での経験を生かしたものとも考えられているようだ。PS3ではチップ開発に膨大な費用をかけた結果、PS、PS2で維持していたゲーム業界のトップから転落。このことから独自チップの開発にコストをかけるよりもソフトウェアやソフト開発支援にコストをかけた方が良いという発想になったと見ることもできる。

 そんな中、アップルはiPadから独自チップを採用。勢いのあるスマートフォン系と独自チップから汎用構成に移る勢いの無い携帯ゲーム機といった構図もある模様。

 肝心のPSP2、そしてニンテンドーDS2ついては6月開催のゲームイベント『E3 2010』で何らかの発表が行われる可能性が高いとのこと。

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