真クアッドコア、Phenom9500が2万円割れ

 AMDが11月19日に発表した4基のCPUコアを内蔵したPhenom9500(2.2GHz)の価格が暴落している。11月22日にアキバで発売開始された時点では2万9千円?3万3千円で発売されていたのに、12月27日には1万9千円?2万4千円にまで値下がりしている。

Phenomの値下がりが加速、一部で2万円割れにより

 この値下げは2008年初頭のAMDの価格改定の先取りと言われているが、現在発売されているPhenomにはバグ(TLBエラッタ)が発見されており、AMDが大量出荷を延期することを発表している。

 通常の利用では、この問題は発生しないと思われるが、発生するとシステムをハングアップさせる。また、バグを解消するパッチも出ているが、性能が若干低下する模様。

 この問題を解消したB3バージョンをPhenom 9550、9650として発売し、既存のPhenom 9500、9600を置き換えるという話なので、非常に買いにくい品物となってしまっていることが値段が下がっている主な原因だろう。


 一方、Intelの新クアッドコアCPUであるCore 2 Quad Q9300、9450、9550の方もエラッタが見つかり、発売開始を当初の1月から2月?3月に延期したと言われている。

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