大学、教室の後ろに座る学生は成績が悪い

 産業能率大の松村有二教授が調べたところ、座席の前に座る学生は成績(51.2点)が良く、後ろに座った学生は成績(30.9点)が悪かったようだ。しかし、学生による授業評価は、後方に座る学生の方が、教員の熱意や資料について厳しい評価を付けるようだ。

スラッシュドット:後方に座る学生は成績が悪いより

 私の場合、Power Pointで授業を延々90分間続ける場合は、表示されるプラズマディスプレイが見やすい中央。黒板を利用する場合は前方に座っていた。

 基本的にPower Pointだけでは理解を妨げると言われているが、正しくその通りだと思えるほど分かりにくい一方的な講義が多かった。ただ、1,000人近く入れる大教室で黒板を利用されても見えないので、この場合はPower Pointの方が良い。

 前方に座れば、座ったで、毎週毎週、前回の講義はどこまで進んだかとノートを覗きに来られるし、問題を投げかけられるわと、後ろに比べて厄介事が多い。ただし、前方の方がおしゃべりに興じる学生が少ない分、講義を受けやすい。寝ている学生の頻度は差が無いと感じた。

 なので、前方よりも、中央や後方に座らないと見にくい講義 = Power Point主体の読み進めるだけの講義をされる方が多かったので、授業評価を厳しくした覚えは多分にある。……まあ、これはディスプレイの位置や教室の形状にもよるので、自分のいた大学にしか正確には通用しない。

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