東芝、シャナやエマの東芝エンタテインメントを売却!

 HD DVD陣営のリーダー格である東芝が、『灼眼のシャナ』『英國戀物語エマ』『BLACK BLOOD BROTHERS』で知られる子会社の東芝エンタテインメントを売却するこを発表した。東芝エンタは映画の製作配給会社として『蟲師』『僕は妹に恋をする』を配給している。

 売却先は博報堂DYメディアパートナーズで、こちらは『コードギアス 反逆のルルーシュ』『交響詩篇エウレカセブン』『BLOOD+』で知られている。

 しかし、東芝が映画やアニメといったコンテンツ事業を売却したことで、次世代DVDの戦いは東芝にやる気が無いのでHD DVDの敗北。やはりソニーと松下が組んでいるBlu-rayの勝利で確定したように思える。

 なぜなら、ソニー、松下、シャープがBlu-ray Discレコーダーを提供しているのに、HD DVDレコーダーは東芝1社と弱く、また販売が終了した。それに日本だと大画面テレビもDVDレコーダーもソニー、松下、シャープがビッグ3であり、東芝が頑張っても初めから勝負が決していたのかも知れない。

 ……シャープは両陣営に入っているが、Blu-ray Discレコーダーしか出していない。

 まあ、東芝に『スパイダーマン3』を配給するソニー・ピクチャーズのような子会社が無くなったからという話で決着すれば単純明快で分かりやすいんだけど、流石にそれは無い。

東芝、映画事業を売却--コンテンツ事業を整理縮小へより

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