Windows Vistaの電源切れたフリは面白い

 Windows Vistaが発売されて1ヶ月が経ち、アクセス解析には3月に入ってVista搭載PCからのアクセスが1%から1.4%の割合で出現している。それなのに、自作PCの猫ケースを看板にしているテンプルナイツ管理人がVistaを体験してないのは寂しいので、家族用PCをVistaにした。

 前評判通りに無駄に多彩なエフェクトは、ウインドウを動かしたり、最小化して最大化したり、ウインドウを重ねるだけで、XPと違って見た目の格好良さを意識している。

 しかし、そんなVistaの中でも一番、面白かったのは、電源が切れたフリをすることだ。VistaはXPではコンピュータの終了だったところに、スリープモードのボタンが来ている。スリープモードは、消費電力を最小化して電源が切れたようになるだけで実は休止している状態。

 最近だとWiiが電源を完全に切らないスタンバイモードで常時ネット接続してたりしますが、PS2の赤ランプ状態も実はスタンバイモード。主電源を落とそうと思ったら、背面にあるスイッチを切らないといけない。

 とどのつまり、Vistaからは家電製品で赤ランプ付いてるような状態になるのがデフォルトになりました。このおかげで、次回からの起動が早い。およそ数秒。今までの何十秒や1分に比べると劇的な早さ。実に面白いPCの電源切れたフリ。

 流石に寝る時には、クリックしにくくなったXPと同じく完全に電源OFFにする為、シャットダウンを選択して電源を落とすようにしているが、家族が頻繁に使う時間帯などはスリープモードはとても理に適っている。……ほとんど電源入れっぱなしの人には、まったく価値が無い機能でもあるが、起動時間の遅さに辟易していた方にはちょっと、お勧め。

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