国籍不明の潜水艦が沖縄周辺を潜航中

毎日新聞によると

沖縄県の先島諸島周辺で10日早朝、国籍不明の潜水艦が日本の領海内を潜航しているのを海上自衛隊のP3Cしょう戒機が発見し、大野功統防衛庁長官は午前8時45分、小泉純一郎首相の承認を得て自衛艦隊司令官に対し海上警備行動を発令した。
この国籍不明の潜水艦だが、2日程前に種子島沖で中国の軍艦二隻が航行しており、
それも軍艦は軍艦でも潜水救難艦であることから、中国海軍の潜水艦だろう。

Yahoo!ニュースを読むと防衛庁関係者も中国海軍と見られるとの発言をしたとあるので、
この潜水艦が中国海軍のものであることはまず間違いないが、
日中間では天然ガス田の開発で争いが生じているので、その関係かも知れない。
しかし、救難艦がうろついているのだから、事故という可能性もある。
だが、産経新聞の記事タイトルを見ると
「中国原潜か、領海侵犯 99年以来の海上警備行動発令」
となっており、原潜で事故されると堪らない(汗
領海外へは退去したがそうすると事故では無く、やはり故意の侵犯になるから、やっぱり困る。

天然ガス田についてはリビア・マルタ大陸棚事件を先例として考えると、
中国の主張する大陸棚と日本の経済水域の間に線引きされると思うのだが、
我らが日本が国際司法裁判所に持ち込むかどうかは怪しい。
一般的に中国と日本は政冷経熱と政治は冷めてるが、経済は緊密とされているが、
これから一体、どういう方向で落ち着くのか甚だ疑問である。

ちなみに私は国際法を専攻した覚えも無ければ法学部に在籍した経験も無いので、
リビア・マルタ大陸棚事件等を詳しく知りたい方は検索でもかけたら出てくるので、そこで(笑

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