pixivFANBOXがAI生成作品の取り扱いを禁止へ

 クリエイター支援プラットフォーム「pixivFANBOX」がAI生成作品の取り扱いを当面のあいだ禁止すると発表した。

 pixivFANBOXでは、2022年8月にサービスを開始した画像生成AI「Stable Diffusion」や同10月に画像生成機能を実装した「NovelAI Diffusion」の登場以降、画像生成AIによって大量に作成されたコンテンツを販売する目的に利用されることが多くなっていた模様。

 先日、Twitterフォロワー数24.8万人のあかもく氏や10.4万人の黒須氏などがイラストを全て非公開にしてピクシブ株式会社にAI対策を求めていた。また、65.6万人のイコモチ氏等もAI学習の件でイラストを非公開にしている。

 同様にDLsiteでは3月から「AI生成作品」を月1作品にまで制限。FANZAも1サークル当たりの「AI生成作品」の公開本数の調整を行っている。

 一方、pixivFANBOXは2022年4月時点で全体の30%以上が日本国外のユーザーとなっており、英語・中国語・韓国語をよく見かける。日本のサービスから閉め出しても、海外の画像を販売できるサービス「Patreon」「Gumroad」等で販売が続いたら結局、禁止や規制に意味があるのか心配だ。

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