FGOアーケード、テンプル騎士団総長ジャック・ド・モレー実装!
アーケードゲーム『Fate/Grand Order Arcade』が第六特異点からスマートフォン向けアプリとは別のルートに入った。タイトルは「第六特異点 騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム 終わりなき巡礼の騎士」。
新規サーヴァントは第23代目テンプル騎士団総長ジャック・ド・モレー(セイバー)。宝具は「斯くも永き巡礼の旅路(ピレリナージ・ド・テンプル)」。また、魔神柱ではなく魔獣赫(まじゅうかく)が出現する模様。
ジャック・ド・モレー宝具
— めれむ でもにっしょん管理人 (@Merem110) March 7, 2021
「斯くも永き巡礼の旅路(ピレナージ・ド・テンプル)」 https://t.co/euhFeXqoyo pic.twitter.com/xbkyO7njXq
なお、スマートフォン向けアプリの第六特異点も本編の前にZeroが有り、第九回遠征の時に命を落とした筈の人物に聖杯が渡されるがオジマンディアスを召喚して聖杯を奪われる。オジマンディアスはエジプト領で国作り。
第九回遠征軍の前に「偽りの十字軍」を召喚する自称リチャード一世が現界。遠征軍を取り込み聖地エルサレムを占拠。獅子王が特異点に到達して円卓の騎士を招集。円卓の騎士VS偽の十字軍によって聖地が陥落して聖都が誕生。特異点の名称が「エルサレム」から「キャメロット」に変貌した。
その後に三蔵ちゃんが現界、カルデアが第六グランドオーダーを開始して本編となる。
この「偽りの十字軍」を召喚する自称リチャード一世がFGOアーケードのテンプル騎士団総長ジャック・ド・モレーの可能性はある。それなら獅子王が到来前か、獅子王がいない世界線と説明できる。ただ、同時に公開したストーリーテキストもアプリ版と異なっており、アーケードは全くの別世界なのかもしれない。
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